演歌以外:「生老病死」と「生きる喜び」について。

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今日のお話は、「生老病死」と「生きる喜び」についてのお話しです。

今日は、4月30日、今日で平成も終わりですね。明日から新しい元号「令和」です。さて、今日はどんな記念日でしょうか。

図書館記念日

1971(昭和46)年の全国図書館大会で決定され、日本図書館協会が翌1972(昭和47)年から実施。
1950(昭和25)年のこの日、「図書館法」が公布された。

図書館振興の月 5月1日~5月31日
図書記念日 4月2日

国王誕生日 [スウェーデン]

スウェーデン国王カール16世グスタフの1946年の誕生日。

南部解放記念日 [ベトナム]

1975年のこの日、南ベトナムの首都サイゴンが陥落し、ベトナム戦争が北ベトナムの勝利で終結したことを記念。

ヴァルプルギスの夜

北欧・中欧で行われる行事で、春を祝う祭「五月祭」の前夜祭。
翌日の5月1日は魔封じの聖人ヴァルプルギスの聖名祝日であり、ドイツの伝承では、魔女・魔術師たちがブロッケン山に集まって大規模な祭を開き、聖ヴァルプルギスに対抗するという。

荷風忌

小説家・随筆家の永井荷風の1959年の忌日。

「生老病死」と「生きる喜び」

「生老病死」という言葉があります。

仏教の言葉で「生まれること」「老いること」「病むこと」「死ぬこと」という4つの苦しみを指します。

とくに「老い」「病気」「死」への不安というのは、中高年以降にとっては大きな問題であることでしょう。

これらの不安に苦しめられないためには、それよりも大きな「生きる喜び」を感じるようにするのが早道です。

では、生きる喜びとは、いったいどのようなものなのでしょう。

それは、誰かに与えられることを待っているのではなく、自分から積極的に見出していく性質のものです。

たとえば植物や動物と語り合い、なるべく自然を取り入れた暮らしを送ること。

そこで、「自分も自然の一部である」と感じること。

仲間と過ごす時間を大切にすること。

そこで、「自分にもわかり合える仲間がいる」と感じること。

つまり「ひとりぼっちではない」と感じたときに、生きる喜びは湧いてきます。

そして、生きる喜びがあれば、「老い」「病気」「死」への不安など、はるかに凌駕することができるはずです。

「生きる喜び」は、どんなときに湧き上がってくるでしょうか。

欲しいものを手に入れたとき?

一番になったとき?

大金を手にしたとき?

人それぞれあるでしょう。

しかし、人間の本質はやはり、誰かが喜んでくれたとき、自分も一番の喜びを感じるでしょう。

鏡の法則です。

喜んでもらえるということは、必要とされているということです。

人から必要とされているとき、人は孤独を感じません。

誰からも必要とされていないんじゃないかと思うとき、自分なんていなくてもいいんじゃないかと絶望します。

一度きりの人生、どう生きるかは自分で決めることができます。

アメリカ中東部の片田舎にひとりの女性が暮らしていました。

彼女は85歳になった年に一編の詩【もしも人生をやりなおせるなら】という詩をかきました。

【もしも人生をやりなおせるなら】

もしも人生をやりなおせるなら、こんどはもっとたくさん失敗したい。

よけいなチカラをぬいて、いつもリラックスして暮らす。

そして、おかしなことをたくさんする。

もうなんでも深刻にうけとめることはやめる。

チャンスがあればなんどでも挑戦する。

もっとどんどん旅に出て、もっとたくさん山に登り、もっといろんな川で泳ぎたい。

すきなだけアイスクリームを食べ、むりして豆ばかり食べるのはよそう。

きっといまよりも問題は増えるかもしれない。

でも、頭の中だけの心配事は減るだろう。

ごらんのとおりわたしは、ごくふつうの人間です。

いつだって、どんなときでも、コツコツまじめに生きてきました。

ああ、そんなわたしの人生にも、生きるよろこびを感じた瞬間がいくどかありました。

もしも人生をやりなおせるなら、あんなひとときがたくさんほしい。

本当にそれだけで、あとはなにもいらない。

ただ長生きするために今日を過ごすのではなく、一瞬一瞬を大切に生きる。

体温計や湯たんぽ、レインコートやパラシュートがなければどこにも出かけられない―――わたしはそんな用心深いタイプのひとりでした。

もう一度人生があるとしたら、こんどはもっと身軽に旅に出よう。

もしも人生をやりなおせるなら、春から秋の終わりまで、ずっと裸足のままで暮らす。

もっとたくさんダンスを踊る。

もっとたくさんメリーゴーランドに乗る。

そして、もっとたくさん―――――ヒナギクをつむ。


明日から「令和」です。新しい時代という感じですね。

自然と共に生き、人を喜ばせ、やりたいことに挑戦していく人生

そうしたらきっと、生きる喜びが湧いてくる気がしますね。

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