演歌以外:「音楽の力」について。

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今日のお話は、「音楽の力」についてのお話しです。

今日は、6月25日、今日はどんな記念日でしょうか。

住宅デー

全国建設労働組合総連合が1978年に制定。
スペインの建築家、アントニオ・ガウディの1852年の誕生日。
制定当時は高度成長による住宅建設ブームで、量産の中で職人さんをめぐるトラブルもたくさんあった。このため町の大工さんや左官屋さん等職人の腕と信用をPRする為に制定された。

指定自動車教習所の日

全日本指定自動車教習所協会連合会が制定。
1960年のこの日、道路交通法改正法が施行され、公安委員会が指定した自動車教習所を卒業すると運転免許取得時の技能試験が免除される制度が定められた。

天覧試合の日

1959年のこの日、昭和天皇皇后両陛下が後楽園球場で巨人対阪神戦を観戦した。プロ野球の天覧試合はこれが初めてだった。
4対4の同点で迎えた9回裏、巨人の長嶋茂雄が阪神の村山実からホームランを打ってサヨナラ勝ちをした。

(旧)救癩の日

1931年~1963年。
らい病(ハンセン病)の予防と患者の救済に深い関心をよせていた大正天皇の后・貞明皇后の誕生日。
1964年に「ハンセン病を正しく理解する週間」に移行した。

独立記念日 [モザンビーク]

1975年のこの日、モザンビークがポルトガルから独立した。

国家の日 [クロアチア,スロベニア]

1991年のこの日、クロアチアとスロベニアがユーゴスラビアからの独立を宣言した。

浜木綿忌

作曲家・宮城道雄の1956年の忌日。
遺作の歌曲『浜木綿』から「浜木綿忌」と呼ばれる。

「音楽の力」のお話です。

音楽の力で、心や体の病気を治そうとする行為は、古くから世界中の宗教儀式として行われてきました。

現在、そのような、音楽で心身の回復を目指す「音楽療法」が、科学的にも研究されています。

音楽療法は20世紀初頭、アメリカで始まりました。

戦争で傷ついた負傷兵のレクリエーションとして病院で音楽が演奏されることが始まりでしたが、この過程で音楽が心の回復にとても効果的だということが分かってきました。

そして、1950年には全米音楽療法協会が誕生。

以来、精神分析、心理療法という側面からも、音楽療法は研究されていったのでした。

最近の研究では、音楽は特に、うつ病に対してモチベーションを上げる効果や、認知症に対して記憶の再生に効果があるとして、実践をしている施設が多数あります。

また、音楽が影響を与えるのは心のだけではありません。

音楽を聴くことでストレスが緩和され、結果として、高血圧や自律神経失調症などのストレス性疾患の予防にも効果的であるという研究が進んなされています。

その理由はこうです。

人はストレスを感じた時に、コルチゾルというホルモンを分泌しますが、それが分泌されすぎると体調不良の原因となります。

音楽を聴いて日頃からストレスを緩和していくことは、このコルチゾルの過剰分泌を防ぎ、その結果、ストレス性の疾患を予防できる、というわけです。

さらに、『痛みからの自己解放』という本の著者であるデビット・E・ブレスラ博士は、音楽は脈拍などに影響を与え、さらに疲労を少なくする、ということを述べています。

科学的にはいまだ未知の領域も多い音楽の力。

しかし、そこには心身の健康に大きな効果がありそうです。

勝負に挑む前に聴く音楽や、

ランニングの時に聴く音楽、

運転中や通勤時に聴く音楽、

寝る前に聴く音楽、

一人黙々と頑張るときに聴く音楽、

悲しみに押し潰されそうなときに聴く音楽、

それでも起ち上がろうと決意する時の音楽、

さまざまなシチュエーションで聴く、さまざまな音楽があります。

節目節目で音楽を取り入れてきたのが人類です。

科学的な根拠がない時代から、音楽は大切にされてきました。

背中を押してくれたり、悲しみを和らげてくれたり、

ときに奮い立たせてくれるものであったりします(^_^)b

音楽の力、生かしていきたいですね。

演歌もいいですよ。

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