演歌以外:「北風と太陽」について。

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今日のお話は、「北風と太陽」についてのお話しです。

まだまだ。暑い日が続きますね。

今日は、8月27日、今日は「男はつらいよ」の日ですね。
1969(昭和44)年、山田洋次監督、渥美清主演の映画「男はつらいよ」シリーズの第1作の公開日。以降、第48作(平成7年)、特別篇(平成9年)まで続いた。

この日が誕生日の著名人

濱田龍臣
(2000年 俳優)
松村沙友理
(1992年 タレント)
剛力彩芽
(1992年 女優)

この日の出来事

2003年
(平成15年)
火星が6万年ぶりに地球に大接近。

1999年
(平成11年)
東京都が「ディーゼル車NO作戦」開始。ディーゼル車の排出する窒素酸化物が自動車大気汚染の大きな要因との主旨から。

1999年
(平成11年)
米航空宇宙局(NASA)がテキサス州に落下した隕石の内部に水が存在すると発表。隕石内部の水が確認されたのは初めて。

1954年
(昭和29年)
日本短波放送が開局。

1910年
(明治43年)
エジソン、世界で初めて音と映像を同時に収録。

「北風と太陽」についてのお話し

北風と太陽が「旅人のマントを脱がせる」競争をして、「旅人のマントを温かさで脱がした太陽の勝ち」となってますが、実は「一勝一敗」だったというのをご存じですか?

子供の頃から知っているお話は、

ある日、北風と太陽が言い争いをしていました。議題は、「どちらが強いのか」ということ。ただ話だけでは埒が明かないので、力比べの勝負をすることにしました。

ルールは、「道を歩いている旅人の上着を脱がせたほうが勝ち」という簡単なものです。

まず北風は、力いっぱい冷たい風を吹いて上着を吹き飛ばそうとします。しかし旅人は寒さにぶるぶると震え、上着をしっかりと押さえてしまい、脱がせることはできませんでした。

次に太陽が、さんさんと光を照らします。最初は優しいあたたかさで旅人を包んでいましたが、だんだん日差しを強くしていくと、旅人はあまりの暑さに上着を脱いでしまうのでした。

こうして、勝負は太陽の勝ちとなります。手っ取り早く乱暴な手段をとった北風よりも、ゆっくりと気長に着実な方法を選んだ太陽のほうが強かったというお話ですよね。

もう一つの勝負は「帽子脱がせ」競争

有名な「マント脱がせ」競争の前に、最初の勝負はだったそうです。

「帽子脱がせ」競争ですが、太陽が燦々と光を浴びせると、暑くてたまらない旅人はしっかり帽子をかぶり、決して脱ぐことがありませんでした。

次に北風が、ぴゅ~と風を吹くと、帽子は飛んでいきました。

北風の勝ち。

ということは、北風と太陽は1勝1敗。勝負は引き分けだったのですよね。

「太陽が勝ち、北風が負け」という話ではなく、「状況に応じて、適切な手段が異なる」という寓話だったのです。

太陽の熱も、北風の寒さも「物理的な力」という点では一緒です。

いつのまにか「片方の話」だけ聞いて、私たちは勝手に偏った判断をしていたのですね。
ちょっと北風が可哀想ですよね。

「上着を脱がせる」時には太陽のやり方が、「帽子を脱がせる」時には北風のやり方が適切だったということ。

北風が勝つエピソードがあることで、太陽の「着実さ」だけが正解ではないと知ることができ、柔軟な対応をすることこそが大切だと教えてくれていますよね。

そう考えると、善も悪もとらえ方次第なんでしょうね。

自分と違う意見の人、

自分と違う国の人、

自分と違う肌の色、

自分と違う年齢の人、

そんな線を勝手に引いて、決めつけてしまうことがありますよね。

北風が悪いわけでも、太陽が良い訳でもなくですよね。

いろんな人の考え方や、方法、それぞれを探せる人でありたいですね。

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