演歌好きのカラオケ採点で高得点をとるために(その1)

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カラオケDAMの精密採点で高得点をとるために(その1)

最近は、カラオケバトルの影響で各カラオケスタジオでもカラオケ採点ができる機械があって、カラオケ採点しながら歌う人をよく見かけるようになりました。

カラオケの発表会でもカラオケ採点で順位を決める大会もあっています。

そんなわけで今回から数回にわたって、これらの用語と採点について記載していこうと思います。

カラオケの機械採点で高得点をとるために一番大切なことは、記録をとる(残す)ことです。

技術的なことはいろんなサイトでいろんな方法が記載していますが、それらも参考にして歌ってください。

ただ、その歌った記録を残さないと、どの項目が苦手なのかわからなくなります。歌ったすぐはグラフが出て、抑揚が足りなかったとか、安定性に欠けるとか、タメが多かったとかいろんなことを考えますが、次の歌を歌うと前のことはほぼ忘れています。
数日経つと全く覚えていなくて、どこを注意すれば良かったかわからなくなり、進歩しません。

カラオケバトルでも、高校生の母親が毎回記録をとって悪いところを改善して数回優勝しています。

自分でもカラオケの練習では記録をとって後で見直すとどこが悪いかよくわかります。徹底的にそこを克服していくのが一番の早道です。

そんなわけで、私が作って使っている採点記録表をアップしますのでご利用ください。
精密採点DX精密採点DX-G用があります。

精密採点DX用
精密採点DX-G用

採点は機種によって違います。
精密採点DX-G→LIVEDAM STADIUM
精密採点DX→LIVEDAM

カラオケボックスでひとりカラオケで勉強するときに使ってください。
仲のいい友人とお互いにつけ合って勉強するのにもいいです。


では本題です。

最初に、「しゃくり・フォール・こぶし」

カラオケスタジオで必ずと言っていいほど聞かれる項目が「しゃくり・フォール」ですね。

カラオケの採点には「しゃくり・フォール・こぶし」といった項目がありますが、DAMの精密採点DX-Gでは画面上にカウントされています。
「歌唱中に検出されたこぶし、ビブラート、フォール、しゃくりといった技法の合計検出回数を表示します。」とある項目です。

画像はGoogleで「精密採点DX」「精密採点DX-G」と検索して見てください。

最後に表現力項目に記載され加算点となる項目です。

ただ、音程やロングトーン、ビブラートに比べると評価は低いようです。
人に聴かせる項目と思った割り切った方がいいですが表現力ボーナスもありますので会得した方が絶対にいいです。

その中で、「しゃくり・フォール・こぶし」にも出すコツがあります。

この3つのテクニックを理解して効果的に使えるようになれば、歌を上手く聴かせられるようになるでしょう。

私は少し苦手です。

カラオケのしゃくりのコツ

カラオケの「しゃくり」とは、本来の音より少し低めから入るテクニックです。
少し低めの音から始めることで、急に高音を出すよりも声帯への負担が減り、音が出しやすくなります。

※ 「しゃくる」という言葉には「すくうようにして上げる」という意味があります。

前の音が「ド」で次の音が「ラ」だとしたら、「ラ」の前に「ファ」や「ソ」を入れます。
「ド」から「ラ」まで流れを滑らかにして歌うのが、しゃくりのテクニックです。

音を階段に例えると、段差が大きいところに、間の段を作って上がりやすくしてあげるというイメージですね。

ただし、なんでもかんでもしゃくりを入れればいいというわけではありません。
しゃくりを入れたい音とその前の音がつながっていて、その前の音の方が低い時に使うのが有効です。

JOYSOUNDの採点ではこのしゃくりが加点要素で重要になりますので、いろんなカラオケ機械で練習するといいです。

DAMではいい点が出せるのにJOYSOUNDの採点ではあまり良くないという方も見かけます。

音を途切れさせずに、滑らかにつないでいくようにするのが、しゃくりのコツになります。

カラオケのフォールのコツ

カラオケの「フォール」とは、本来の音程から低い音程に向かって滑らかにずり下げるテクニックです。
しゃくりとは逆のイメージで、各小節の終わりでよく使われています。

※ フォール(fall)には「下落・下降」という意味があります。

しゃくりは少し低い音程から正しい音程まで上げますが、フォールは正しい音程を発声してから下げるので、しゃくりよりもフォールのほうが使いやすいと言えるでしょう。

ただし、音が下がっていく場合はどうしても気が抜けたような感じになります。
最後まで音程をコントロールするように意識するのが、フォールのコツです。

カラオケのこぶしのコツ

カラオケの「こぶし」とは、音を細かく動かす装飾音的な節回しのテクニックです。

同じ音を続けて出すイメージですね。

あるテレビ番組で天童よしみさんがこぶしができないころ、お父さんと自転車のうしろに座ってうたっていたところでこぼこ道で自然にこぶしが入る歌になってこつがつかめたと言うことを言ってました。

このこぶしが数回続くようになるとビブラートになりますね。

具体的には、歌の中で一瞬だけ音を上げたり下げたりしていきます。
例えば、「ソ」の音で続く部分があるとしたら、その中で一瞬「ラ」に上がって「ファ」に下がって、また「ソ」に戻るように歌っていきます。

コツとしては、音を伸ばす部分に母音を入れて歌うことです。
「だ~か~~ら~」という歌詞なら「だ~か~ああ~ら~」のような感じですね。

特に演歌は母音で音を作るようにすると聞こえが良くなります。

また、こぶしを入れる部分を強めるイメージで歌うと、声の強さの変化に引っ張られる形で音の高さも変えやすくなります。

次回はカラオケのロングトーンとビブラートについてです。