演歌好きのカラオケ採点で高得点をとるために(その5)

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演歌好きのカラオケ採点で高得点をとるために(その5)

表現力についてもう少し詳しく説明してくださいとの意見がりましたので、音程以外のカ所で加点を増やす方法についてもう少し勉強しましょう。

カラオケで高得点を取るために(その5)

このページは、演歌好きの独自でLIVEDAMの「精密採点DX」で高得点を取るコツ・攻略法を解説したもので、カラオケ採点ソフトの制作者ではないので不確定要素も多々ありますがご了承ください。

DAMのカラオケ採点で90点~98点を目指している方を対象としています。

最新機種LIVEDAMSTADIUM(ライブダムスタジアム)の採点機能である「精密採点DX-G」についてはもほぼ同じですが、違いは、前回に書きましたのでここでは省きます。

前回までの資料

音程以外の加点項目について

音程は前回書いたように最重要項目なのですがですが、他の項目の評価次第では、音程正確率より10~15点ほど高い点数を取ることは可能みたいです。

音程正確率が80%台前半でも95点を取ることは十分可能です。
音程正確率が90%あれば、98点以上を取ることも可能です。
音程を合わせるのが苦手だという方は、努力は怠らないようにして(少しずつチューナーなどを利用して音を合わ、ボイストレーニングで安定した声を出せるような努力は惜しまずに)、今は他の項目を狙うのも良いかもしれません。
音が合わないというのは自分で考えている音に体(主に喉周りの筋肉)が出来てないのでそこを鍛えていけば時間はかかりますが大丈夫です。

表現力

精密採点DX「精密採点DX-G」において、「表現力」は音程の次に重要な項目です。

少しの技術を使うだけで、簡単に高評価が得られる項目でもあります。

採点方法

精密採点DXでは抑揚(声量の変化)の大きさ、こぶし、しゃくり、フォールの回数で採点されます。
特に精密採点DXでは抑揚で9割方決まり、こぶし、しゃくり、フォールの配点はかなり低いようです。
精密採点DXでは、抑揚は表示上は0~10の11段階評価ですが、内部では安定性と同様に100点満点で評価されているようです。
精密採点DX-Gでは100点満点で評価されるようになりました。

カラオケスタジオなどでよく出てくる会話で、「抑揚はメロは小さく、サビは大きく」などという人がいますがそれは的を得ていません。まったくの嘘ではありませんがカラオケ機械の評価方法とは明らかに違います。

高評価を得るためには、1つの演奏区間のそれぞれで、大きい音と小さい音を入れる必要があります。ここでアクセントが非常に重要になります。
アクセントはどの言語にも共通で強い音、弱い音がありますのでできるだけそのアクセントを守るように発音することが需要です。

それと、音符が上がっていくときは、音の強さも上がるように、さがる時は下がるように大事なことは楽譜を見てそこの情報を頭に入れて歌うことです。楽譜にはいろんな記号が書いてあります。
なかなか難しいことですが、わかりやすいのは、コード進行がありますので、コード進行で「トニック」「サブドミナント」「ドミナント」部分にマーカーをつけて、演歌では「トニック」部は安定して歌う、「サブドミナント」部は揺れる。「ドミナント」部は強くなど抑揚に必要な個所をマーキングするとわかりやすいです。この部分は難しくなりそうなのでまたあとで詳しく説明する予定です。

こぶし、しゃくり、フォールの中ではしゃくりが最も重視されています。しゃくりは30回以上、こぶしは5回以上で表現力100点が取れます。フォールは0回でよいです。ただし、どれも多すぎて減点されることはありません。
しゃくり、こぶしによる「加点」の総合点への影響は最大でも0.5点程度です。「加点で稼ぐ」というのは幻想です。

精密採点DXでは、
抑揚が10ならば表現力が90~100
抑揚が9ならば表現力が85~97
抑揚が8ならば81~91

こぶし、しゃくり、フォールが全て0回の場合
抑揚が10ならば表現力が90~93
抑揚が9ならば表現力が85~89
抑揚が8ならば表現力が81~84

精密採点DX-Gでは、最初から点数として表示しています。

実際に歌うときに得点を挙げる方法

抑揚は、演奏区間内でマイクの距離を変化させることで容易に高評価が得られます。
よくある方法で、一番簡単な方法ですが演奏区間内で最も高い数音だけマイクを近づけ、それ以外の部分ではマイクを離します。
マイクを急に離すと上手く音が拾われず、音程が下がることがあるため、ゆっくりと離します。近づけるときは大丈夫です。

よくカラオケスタジオなのでマイクを急に近づけたり離しながら歌い人を見かけますがこうゆう人は音程は低くて、表現力だけが非常に高い95点とかとる人をよく見かけますが、本人はわかってないのですが、聴いてる人には音が聞こえたり聞こえなかったりして非常に聞きづらいですね。ただそういう人はだいたい声が大きいですから、増々うるさく感じます。困ったことに点数だけ表現力が高くなるので全体的にも高くなって上手いと勘違いする人がいます。これはカラオケ採点機器の弊害ですね。(笑)

しゃくり、こぶしの練習は、総合で96点以上取れるようになってからで考えていい項目ですが、しゃくりはJOYSOUNDでは重要項目です。

ビブラート&ロングトーン

この項目は、昔から歌を歌っている人は何もしなくてもだいたいいい評価ですね。年配の人を数十年歌っている人はだいたい高得点です。最近始めた方にとっては練習次第で最も大きい項目になります。
ビブラートの種類は前に書きましたの省きますが、習得には少し時間がかかります。
一度習得してしまえば得点を伸ばす項目になります。

採点方法

ビブラート・ロングトーンともに、上手さのみで評価されます。
ビブラートのタイプや合計秒数は点数には直接の関係はありません。
ビブラートは合計秒数が1秒未満だと、上手さの評価が必ず0/10になってしまいます。
ビブラートタイプは8個あります。
ビブラートタイプのボックス型は、A→B→Cの順に遅く(周期が長く)なり、1→2→3の順に深く(振れ幅が大きく)なります。前回のものを参考にしてください。

速いビブラートより遅いビブラートの方が波形を整えるのが簡単なため、採点上有利です。AよりB、C
浅いビブラートより深いビブラートのほうが有利です。
1より2、3がいいです。

ロングトーンは、ある程度(0.5~0.6秒)以上同じ音程で音を伸ばした箇所で、その音程(ピッチ)が正しかったかを見ています。
そのため、ビブラートをかけた箇所はロングトーンの採点対象外になります。
長いバーが無い曲では、どうしてもロングトーン評価を稼ぎにくく、不当に低くなってしまうことがあります。
これもカラオケスタジオなどでよく出てくる会話で、「最後は伸ばしなさい。ロングトーンがよくなるから」などという人がいますがそれは的を得ていません。まったくの嘘ではありませんがカラオケ機械の評価方法とは明らかに違います。
安定性が求めらられる項目です。

実際に歌うときに得点を挙げる方法

ビブラートが浅めだと、ビブラートをしても検知されない、または検知が遅れてしまうことがあり、安定性の減点に繋がります。
ビブラートタイプはB-2、B-3、C-2、C-3のいずれかを強くおすすめします。

ロングトーンは一箇所だけ正確なピッチで1~2秒程度伸ばすだけで満点がもらえます。
多くても数箇所で十分です。何箇所も伸ばすと安定性が悪くなるようです。

ビブラートがかけられるようになると、安定性も一緒に上昇するので、是非とも練習してください。

安定性

総合の点数でで98点~99点以上を目指す場合に必要になってくる項目です。
安定性の評価を上げるためには、上手なビブラートをかけることが必須です。
逆に、ある程度上手なビブラートがかけられれば、90程度は取れてしまいます。

「ビブラート&ロングトーン」の平均が90以下の方は、先に「ビブラート&ロングトーン」の練習をするのがいいです。練習の仕方はいろいろありますが、YouTubeで検索するといろんな練習方法が見つかり、動画で解説しているのでわかりやすいです。
文章だとニュアンスが伝わりにくいですね。

採点方法

歌を歌うときの最重要項目の「息の不足」は絶対避けたいですね。
「音のかすれ」から来る、ビブラートにならない音は不安定な声の震えとして検知しますので減点項目です。
ある程度(0.2~0.3秒くらい)の同じ音程で音を伸ばした箇所が安定性の採点対象になると思われます。
ビブラートをかけると、安定性の採点対象外になると思われます。

下手なビブラートをかけると、ビブラート検知までタイムラグがあり、その間の震えのせいで安定性が減点されてしまいます。上手さが8/10(○4つ)程度のビブラートをかけることが必須です。

同様に、浅いビブラートをかけたのに検知されなかった場合、安定性が大きく減点されてしまいます。

以上のように、安定性項目の評価は「ビブラート&ロングトーン」項目の評価と関連性が非常に高いです。

実際に歌うときに得点を挙げる方法

まず練習で、とにかくビブラートをたくさんかける練習をします。できればB-2のビブラートタイプになるように頑張りましょう。
長めのバーでは、ロングトーンを稼ぐ数箇所以外(ここはまず楽譜で決めておきましょう。)全てにかけるくらいの気持ちでかけていきます。

声が震える一番の原因は、息の不足です。
間奏中には深呼吸をし、歌う際は頻繁にブレスを行います。
バーが切れる所はもちろん、バーが繋がっている箇所でも無理やりブレスを挟むくらい息をたくさん確保します。
自分の音域と比べて、低めの音、高めの音は声が震えやすくなります。

声が震えやすい箇所には積極的にビブラートをかけるようにします。

しゃくりを多めにするように心がけますが、ここは検知されなくてもよいくらいの気持ちでいましょう。
これは、安定性の採点対象箇所を減らすためです。

その他にも、採点の対象範囲を減らすために、バーの本来の長さよりも早めに音を切ります。これは、「区切り」と呼ばれるカラオケ機械採点専用の技です。

腹式呼吸は安定した発声のためにも不可欠な呼吸法です。
これらを自分でカラオケボックスなどで何度も試して、安定性が高くなる発声方法を覚えてください。なぜかというと本人しかこの呼吸のタイミングはわからないからです。

安定性の項目だけは、点数を加点するというものではなく減点を最小限に抑えるもの、という項目と理解しましょう。

安定性は、精密採点DXで99~100点を狙う際、悩まされる方が多い項目です。安定性評価が高く、100点を出している方の動画は大いに参考になると思います。

リズム

総合点への影響が最も小さく、容易に高得点が取れる項目です。

採点方法

採点結果2ページ目の項目にある情報では、3タメ~3走りの7段階表示ですが、実際にはより細かく11段階で評価されているようです。
リズムは「タメ」より「走り」の方が減点が大きいですので伴奏をよく聴いて歌いだしを早めに歌わないように特に気を付けましょう。

実際に歌うときに得点を挙げる方法

テンポが遅めの曲では少し走り気味で歌うと高評価が得られるようです。これは減点との紙一重の部分なので余程自信がない時以外はやめましょう。
人間が聞く場合でもおかしいです。タメについても「フェイク」にしましょう。
注意点として、しゃくりをしたつもりでも検知されないと、リズムがタメになりやすい傾向です。

以上、今回は表現力について少し詳細にしました。皆さんのカラオケが高得点になることを期待します。