演歌以外:「何を信じるか」について。

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今日のお話は、「何を信じるか」についてのお話しです。

今日は、8月11日、今日はどんな記念日でしょうか。

ガンバレの日

1936年のこの日、ベルリンオリンピックの女子200m平泳ぎ決勝で、日本の前畑秀子が優勝した。
日本放送協会の河西三省アナウンサーによる「前畑がんばれ」と連呼した実況中継が日本中を沸かせた。

独立記念日 [チャド]

1960年のこの日、アフリカ中央部のチャドがフランスからの独立を宣言した。

圓朝忌

落語家・三遊亭圓朝の1900(明治33)年の忌日。
「落語中興の祖」「大圓朝」と呼ばれ、『芝浜』『文七元結』『牡丹燈籠』などの現代まで継承される演目を創作した。

何を信じるか

人を信じることができますか?

三人成虎(さんにんせいこ)というお話です。

「厂(がんだれ)に龍」恭(ほうきょう)は魏の太子に従って趙の都 邯鄲(かんたん)に人質としてやられることになった。

出発するとき、かれは魏王にこういう質問をした。

「もしも、だれかが“街に虎が出た”と言ったら、お信じになりますか」

「信じないな」

「では、もう一人“街に虎が出た”と言ったら、どうでしょう」

「いや、信じない」

「それでは、もう一人“街に虎が出た”と言ったら、どうなさいます」

「そうなると、やはり信じるだろうな」

「街に虎が出ないことはわかりきったことです。

それなのに三人が同じことを言ったらお信じになる。

邯鄲ははるか遠い外国です。

それだけ邯鄲のことはわかりにくいのです。

その邯鄲に行くわたしのことを、留守中とやかく言う連中は、三人どころではありません。

どうか、このことをお忘れになりませぬように」

しかし、「厂(がんだれ)に龍」恭(ほうきょう)が邯鄲から帰国したとき、彼を中傷する家臣たちが次々と現れ、恵王はその悪い噂話を信じてしまい、大勢の言うことを信じこんだ君主に、かれは二度と謁見さえ許されなかった。

実際にはありえないことでも、多くの人が言うと、それを聞いた人は事実として信じてしまう、と言うことを表す【三人成虎】 さんにんせいこということわざになっています。
事実無根の作り話でもたくさんの人が語れば信じられるようになる、「戦国策」魏作の故事からのお話です。

三人成虎(さんにんせいこ)
三人虎を成す。事実無根の事柄でも、多くの人が口を揃えて同じことを言うと、やがては真実として世の中に広まってしまうということのたとえ。

信じるということは、非常に難しいことだと分かります。

AさんとBさんがいたとして、真逆のことを言っていたら、どちらかを信じてどちらかを信じないということになってしまいます。

討論番組なんかを見ていても、実際にどちらが正しいかなんて分からないし、五年後には変わっている可能性だってあります。

この君主も、裏を返せば、側近を信じたことになります。

しかし、それじゃあ報われないですね。

どうしたらいいんでしょうね?

もし仲間だとしたら、信じ抜くことでしょうか。

自分が信じたいものを信じることが大切ですね。

「この人にだったら裏切られたっていい」

そういう気持ちで信じ抜いて行きたいですね。

新型コロナウイルスの影響でいろんな話がありますね。

何を信じていけばいいのかわからなくなりますよね。

それでもしっかり自分の信じるもの、信じたいものを信じて

自分も、家族も、友人も、他人も、すべての人の

大切な命を守っていきたいと思います。

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