演歌以外:「「悲しみがなくなる」のではない」について。

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今日のお話は、「「悲しみがなくなる」のではない」についてのお話しです。

今日は、9月22日、今日はどんな記念日でしょうか。

国際ビーチクリーンアップデー

アメリカ・サンフランシスコに本部のある海洋自然保護センターが1985年から実施。
この日に近い週末に、世界各地で一斉に海岸のごみを拾い集め、その数量・種類等を調べることによって、海洋のゴミの発生元や、地球環境への影響を調査している。

カーフリーデー

都市生活と車の使い方の問題について考える日。世界の約2000都市で、この日1日都市中心部へのマイカーの通行規制が行われる。
1997年9月9日にフランスのラ・ロシェルで行われた社会実験を起源とし、1998年からフランス環境省の呼びかけて全国一斉に行われるようになり、この年から9月22日に行われるようになった。日本では横浜市・名古屋市など9都市で行われ、いくつかの都市ではこの日に近い秋分の日に実施される。
都市生活と車の使い方の問題について考える日とされており、世界の約2,000都市で都市中心部へのマイカー通行規制などが展開されております。

OneWebDay

オンライン生活を祝う世界的な記念日。
2006年に第1回が行われ、Second Life上で記念式典が行われた。

独立記念日 [マリ共和国]

1960年6月20日に西隣のセネガルとともにマリ連邦としてフランスから独立したが、同年8月20日にセネガルが連邦から離脱し、この日マリ共和国として単独で独立した。

独立記念日 [ブルガリア]

1903年のこの日、ブルガリアがオスマン帝国からの独立を宣言した。

「悲しみがなくなる」のではない

江戸時代の高僧、白隠禅師に仕えて禅を学んだ、おさつばあさんという人がいました。

よく修行して、ついに免許皆伝の印可を受けたという、悟りを開いたおばあさんなのです。

そのおばあさんは孫娘が死んだとき、わんわん泣きました。

それを見ていたみんなが、

「おさつさん、あなたは禅の悟りを開いているのに、どうして泣くのですか」

と言うと、

「やかましい!わしが泣いているのは、おまえらの涙とはちがうんだ。

わしは真珠の涙をこぼしているんだ」

そう言ったというのです。

これは、なかなかいい話です。

わたしたちは、真珠の涙をこぼせるようになったらいいのですね。

泣くときには、思いきり泣けばいいのです。

苦しみが楽になったり、つらいことが楽になったりするのではありません。

苦しみをしっかり苦しむ。

つらいことをしっかりと、つらいと受けとる。

それでいいのだと思います。


わたしたちは、苦しみをなくそうとしたり、悲しみをなくそうとするけれども、

本来、苦しみや悲しみがなくなることはありません。

「悲しみがなくなる」のではなく、

「悲しみでなくなる」のです。

苦しいときや、悲しいときは、存分にその苦しみも悲しみもしっかりと受け取る。

しっかり受け取ると、時間の流れとともに苦しみではなくなり、よい思い出となっていきます。

しかし、苦しいときに、苦しみを無くそうとすると、よけい長引かせることになるそうです。

苦しみや悲しみに意識が向くので、どんどんそっちに意識が傾いてしてしまいます。

バイ菌と似ていて、人間がバイ菌を無くそうと、躍起になって無菌状態をつくればつくるほど、人間は弱くなっていきます。

しかし、本来、菌と共存してきたのが人間です。

つまり、苦しみや悲しみを排除するのではなく、ともに生きるほうが人間味があると思います。

泣きたいときは、しっかり泣けばいいと思います。

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