演歌以外:「あなたに見つけてもらうのを待っている」について。

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今日のお話は、「あなたに見つけてもらうのを待っている」というお話しです。

今日は、6月22日、今日はどんな記念日でしょうか。

らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日

厚生労働省が2009年より実施。

2001年のこの日、「ハンセン病補償法」が公布・施行された。
厚労省主催による追悼の行事が行われる。

日韓条約調印記念日

1965年のこの日、「日韓基本条約」等の調印式が行われた。
この条約をもとにこの年の12月18日に日本と韓国との間で国交が回復した。

ボウリングの日

日本ボウリング場協会が1972年に制定。
1861(文久元)年この日附の英字新聞The Nagasaki Shipping List and Advertiser紙に、長崎外国人居留地に日本初のボウリング場が開設されたと掲載されたことから。

かにの日

大阪のかに料理店「かに道楽」が1999年に制定。
星占いのかに座の初日であることと、50音表で「か」が6番目、「に」が22番目であることから。
食事券等のプレゼントが行われる。

あなたに見つけてもらうのを待っている

【みんなが考えているよりずっとたくさんの幸福が世の中にはあるのに、たいていの人はそれを見つけられない】 by モーリス・メーテルリンク(ベルギーの詩人)

『星の王子さま』の本にある「かんじんなことは目に見えない」という言葉はあまりに有名ですが、著者のサン=テグジュペリが、戦場に向かう前に妻に残した言葉に、衝撃を受けました。

「泣かないで。未知なるものは発見しようとすると美しものだ。

僕は国のために戦うつもりだ。

僕の目を見ないで。

だって僕は君の涙を見る悲しみと義務を果たす喜びで泣いているのだから」

そして、こう続くのです。

「置いていかなければならない宝物を持っていることを、天に感謝したいくらいだ」 byサン=テグジュペリ

これから戦場に向かわんとするいま、いつ死ぬかもしれない。

もう妻とは2度と会えないかもしれない。

その瞬間に、現実を嘆くのではなく、妻と出会えたことに感謝しているのです。

そして、実際にこれが本当に永遠の別れになってしまうのですが、サン=テグジュペリは、死ぬかもしれないその直前にも、そこに幸福を見出している人だったのです。

いつだって幸福はいま、ここにある。

あなたに見つけてもらうのを待っているのです。

人は失った時に気づく、

涙が出るほど失いたくなかったものだと・・・。

サン=テグジュペリが凄いのは、失う前に気付いて、

「置いていかなければならない宝物を持っていることを、天に感謝したいくらいだ」と、
「ある」ことに感謝していることです。

サン・テグジュペリの「星の王子さま」にこんなセリフがあります。

「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、

きみが、バラのために費やした時間だったんだ」

大切にしたモノが、大切に残され、とっても価値のあるかけがえのないものになるのです。

大切にしなかったものがかけがえのないモノになることはありません。

そしてこう言います。

「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。

いちばんたいせつなことは、目に見えないんだ」

人を想う気持ちも、大切にしたいと思った気持ちも、人情も、優しさも、目に見えるものではありません。

目に見えなくても「ある」のです。

幸せも、あなたに見つけてもらうのを待っています。

幸せの種は、無限に蒔かれているのです。

「ある」もの、「幸せ」をたくさん見つけていけたらずーっと幸せだと思いますね。

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