演歌以外:「人生を円でとらえる」について。

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今日のお話は、「人生を円でとらえる」というお話しです。

今日は、6月29日、今日はどんな記念日でしょうか。

佃煮の日

全国調理食品工業協同組合が2004年に制定。
佃煮の発祥の地である東京・佃島の氏神・住吉神社が創建されたのが正保3(1646)年6月29日であることから。

ビートルズ記念日

1966年のこの日、人気絶頂のイギリスのロックグループ・ビートルズが初来日した。
翌日から東京・日本武道館で3日間5回の公演を行った。学校をさぼってかけつけた高校生ら6520人が警察に補導された。

星の王子さまの日

『星の王子さま』で知られるフランスの作家・飛行士のアントワーヌ・ド・サンテグジュペリの誕生日。

独立記念日 [セーシェル]

1976年のこの日、アフリカ沖のインド洋の島国セーシェルがイギリスから独立した。

聖ペテロと聖パウロの祝日

キリスト教の聖人・聖ペテロのと聖パウロの聖名祝日。ともに殉教日は特定されていないが、この日を聖名祝日とする。

廉太郎忌

作曲家・滝廉太郎の1903(明治36)年の忌日。

人生を円でとらえる

「人生を円でとらえる」というお話です。

人間、生きていればいろんな困難に直面し、その時々で思い悩む生き物である。

そう考えると人生には苦悩が付きものであるといえるかもしれないが、幸い私は今まで生きてきた中であまり深刻に悩んだことはない。

それは人生をシンプルに考えているからだ。

多くの人々は人生を「線」で考えている。

だから人生が苦しく、重いものになってしまう。

過去から現在、果ては死へと続く直線で人生をとらえてしまうと、その度ごとに遭遇する喜びや哀しみが個別のものとなる。

本来は喜びも哀しみも、人生に巡ってくるものすべてに連動性があり、つながっているものなのだ。

私は人生をシンプルな「円」としてとらえている。

喜びの反対側に哀しみがあり、優しさの反対側に怒りがある。

辛いことの反対側には楽しいことがあり、虚しいことの反対側には充実感がある。

「明けない夜はない」とか「止まない雨はない」と言ったりするが、人生もそれと同様、同じ状態が永遠に続くことなどありえない。

しかし、人生を「線」で考えていると「この苦しみが永遠に続くのではないか」と感じてしまうようになる。

人生を「線」ではなく「円」でとらえれば、苦しみも哀しみも、楽しさも喜びも、すべて連続してつながっていることが理解できるはずだ。


川の水は、上流から下流に流れ、海に辿り着く。

これだけだと「線」の考え方だから、上流が良かったとか、下流は嫌だとなります。

しかし実際は、海の水は蒸発して雲となり、やがて雨や雪となって地上に降り、そして地下水や川の水となって、再び海へと戻ります。

循環しているのです。

暑い日や運動した後の、コップ一杯の水が、この上なく美味しく感じるように。

悲しい出来事のあと、優しくしてくれる人の温かさを知るように。

哀しみを乗り越えて立ち上がったとき、いつも以上に誇らしい気持ちになるように。

人生は円のように循環していると捉えれば、

この苦しみもいつか役に立つ!

この悲しみがあったおかげで強くなれる!

という考えになります。

そして、循環だとしたら、善循環と悪循環というように、上向いていく循環と、下降する循環があることに気づきます。

らせん階段を昇るのか降りるのかのように。

この違いは何かといったら、それこそが「出来事に対してのとらえかた」ということです。

○○のおかげでと思えば昇っていく。

○○のせいでと思えば降りていく。

こんな言葉があります。

「『好き』という感情は好循環を生む。

反対に『嫌い、イヤだ、だめだ』という感情は悪循環をつくり出す」

心が循環(らせん階段の方向)を決めると思いますね。

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