演歌以外:「ドロボウになった理由」について。

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今日のお話は、「ドロボウになった理由」というお話しです。

今日は、12月21日、今日はどんな記念日でしょうか。

バスケットボールの日

バスケットボール解説者の島本和彦が提唱し、「12月21日はバスケットボールの日!委員会」が2011年より実施。
1891年のこの日、マサチューセッツ州スプリングフィールドで、この年考案されたバスケットボールの初の試合が行われた。

12月21日はバスケットボールの日!

クロスワードの日

1913年のこの日、『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載した。それ以前からクロスワードは存在していたが、新聞の連載をまとめた本が1924年に刊行され、世界中にクロスワードパズルが広まるきっかけとなった。

クロスワードの日 9月6日

遠距離恋愛の日

FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱。
「1221」の両側の1が1人を、中の2が近附いた2人を表す。
遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日。

聖バレンタインデー 2月14日
ホワイトデー 3月14日
オレンジデー 4月14日
メイストームデー(5月の嵐の日) 5月13日
恋人の日 6月12日
サマーバレンタイン 7月7日
セプテンバーバレンタイン・メンズバレンタイン 9月14日
恋人達の日(くつしたの日) 11月11日
ダズンローズデー 12月12日

回文の日

「回文俳句」などを手がける宮崎二健氏が制定。
「1221」が回文のようになっていることから。

納めの大師

弘法大師こと空海の忌日が3月21日であることから毎月21日は大師の縁日となっており、一年最後の縁日は「納めの大師」と呼ばれる。

ドロボウになった理由

「ドロボウになった理由」というお話です。

ずっと泥棒人生を送ってきた男がとうとう捕まって刑務所に入った。

そこで、看守が尋ねました。

「どうしてお前は盗みの世界に足を踏み入れたんだい」と。

老いた泥棒がしんみりと語りました。

「小さい頃、そうねえ、まだ三つか四つの頃かな、母親に連れられて市場へ行ったのさ。

果物屋の前を通りかかったとき、なんの気なしに店の棚からリンゴを盗み、ポケットにねじ込んでしまった。

店のおやじには気づかれなかったが、母親は小さな息子の非行をしっかりと見ていた。

俺は、てっきり母親からこっぴどく叱られるものと子ども心に覚悟したが、そうじゃなかった。

母親はしばらく俺を見つめていたが、何事もなかったかのように俺の手を引いて店を立ち去った。

市場でも家に帰ったあとも母親は俺を一切叱らなかった。

そんな小さな事件から俺は悟った。

盗んでも親は叱らない。親は黙認してくれた。盗みは悪いことではない。盗みぐらいたいしたことではない。

それから俺の泥棒人生が始まったのさ」

このときの母親には、リンゴ一個盗んだ程度ならいい、これくらいのことは子どもだから大目に見よう、という甘さがあります。

この甘さは、子どもに対する期待レベルの低さを表しています。

子どもにすれば、どの程度のことなら許されるのか、絶えず親の反応をうかがいながら行動しているのです。

親が自分に対してどれぐらいのレベルを期待しているのかを見定めようとしています。

これは、親(トップ)の誠実さに対する意識が低ければ、子ども(社員)もまた、誠実さに対する意識が低い基準のままでしか育たないということです。


少しくらいならいいだろう・・・。

この気のゆるみが大きな問題や事件に発展してしまうかもしれません。

少しくらい汚れていてもいいだろう・・・。

これは、気づいていても掃除しない「心」が問題なのです。

あの人に挨拶するのを忘れちゃったけど一人位いいだろう・・・。

そうやって少しずつ信用を失っていきます。

メールの返信していないな・・・。

きっと悲しんでいるし、仲間を一人失いかねません。

ほんの些細な気のゆるみを、律することが出来るかどうかが人生の差になっていくのだと思います。

こんな話があります。

ある貧しい村で、お祭りをすることになりました。

でも、予算がなくて、お酒を買うことができません。

そこで、村人みんなで1杯ずつ酒を持ち寄って、集めようということになりました。

祭りの当日、みんなが持ち寄った酒を、用意された樽に入れて行きます。

祭りもたけなわのところで、「では、祝杯を!」と、みんなで飲もうとしました。

すると・・・・何と、中身は全部水だったのです。

「ほんの少しでも楽をしよう」と思っている集団は、そのほんの少しが原因で滅びます。

「ほんの少しでもお役に立とう」と思っている集団は、そのほんの少しが原因で繁栄します。

心の声にウソをつかない誠実さが大切ですね。

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