演歌以外の話題:「ご長寿ホルモン」の秘密

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今回も演歌とは関係のない話題です。「ご長寿ホルモン」の秘密というテーマです。

先日の「ピンピンコロリ」で元気に長生きの話題を書きましたが、ちょうどテレビ見ていたら昨日2017年9月26日(火)にテレビ朝日系列で放送された「名医とつながる!たけしの家庭の医学」は「内臓脂肪を減らす マル秘 海藻&ご長寿ホルモンスペシャル」という番組です。

今回演歌好きで注目したのは「ご長寿ホルモン」です。他にも「認知症予防」と「セカンドオピニオン」というテーマもありました。

先日の記事で、「ピンピンコロリで3週間」という記事の中で、健康で長生きして楽しく歌って暮らしましょうという内容を書きましたので、ちょうどいいタイミングでこの番組があったのでこれもカラオケ好きの友人に読ませようと思いました。

「老化」からは逃れられません

人間だれしも「老化」からは逃れられませんよね。年を重ねるにつれて、体や脳に衰えが来るのを日々実感していますね。俗にいう「老化」ですね。

その「老化」から、年をとっても若いころと変わらないくらい元気でいたいと望んでしまうのが人の性(さが)ですよね。

今回の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」では、そんな年を重ねても元気にピンピンコロリを実践するためのヒントがありました。

番組の内容は

100歳以上の人口が全国平均の約3倍にあたる京都のご長寿タウン「京丹後市」で生活している高齢者に密着し、長生きするヒントを探っていました。

解説してくれたのは、京都府立医科大学の的場聖明先生、福岡大学病院の柳瀬敏彦先生。
元気な高齢者の方々を調査した結果、全身が老けない理由と考えられる共通点が浮かび上がってきました。

DHEAが高い

検査の結果7人に共通していたというのが、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)の値が高いこと。

DHEAは体を若く保つホルモンで、長寿研究で最も注目されているホルモンのひとつです。
腎臓の上にある副腎から出るホルモンで、全身を若く保つ働きがあるのではないかと期待されていて、長寿ホルモンとも呼ばれています。

その働きの一つが血管を守る働き。

DHEAは、血管壁にコレステロールが溜まりにくくする作用がある。

もうひとつが、骨を守る働き。

60歳以上の男女にDHEAを投与すると、骨密度が上がったという研究もあるそうです。

DHEAはだれでも出しているホルモンで、20代をピークにだんだん減少してくるが、中にはDHEAの減少が少ない人もいました。

このDHEAを増やすことができれば、高齢になっても元気で健康に暮らせるかもしれないというわけです。

「ご長寿ホルモン」のDHEAを多く出す

柳瀬先生が考えるDHEAを多く出す秘訣として、二つのことを言われました。

一つ目は、生活習慣で、新しい趣味にチャレンジするなど、生きがいを持つ趣味に没頭する時間を持つこと。

DHEAはストレスにものすごく弱いそうですが、趣味ややりがいのあることに集中したり没頭することでストレスが低下してDHEAが減らないそうです。

もうひとつはビタミンC。

私たちの体のなかで最もビタミンCを必要とするのが副腎だそうです。

ビタミンCを毎日摂取することで、DHEAを多く出すことにつながるのではないかということです。

DHEAは、デヒドロエピアンドロステロンというヒトの体内に存在するホルモンの略称で、主に体内の副腎皮質で分泌されています。

分泌量は20代でピークを迎えますが、その後急激に分泌量が減少し、40代では約半分、80代ではほとんど分泌されなくなってしまうそうです。

テレビに出ていた100歳から90歳の方は70代、60代、40代の値とものすごく高かったですね。

DHEAは副腎で合成され男性ホルモン、女性ホルモンに変換されます。かすかすだった骨が密度が高まった報告もあります。中高年の夢のサプリメントというわけです。

アメリカでは、DHEAのサプリメントが人気で、特に副作用も無いのに20代並の状態に引き上げるばかりか、若さが戻り性欲もアップするといわれ、大ブームだそうですが、日本では医薬品として処方されるだけで市販品はまだないみたいです。

「ご長寿ホルモン」DHEAを自然に増やす方法は?

やはり、食事が大切です。DHEAは副腎皮質で作られるホルモンなので、副腎皮質にダメージを与えるものは避け、元気になるものを食べるようにしましょうね。

〈副腎皮質のはたらきを助けてくれるもの〉

ビタミンC・・・ほうれん草 いも類 レモン いちごなど
たんぱく質・・・鶏の胸肉などの肉類 卵の白身 大豆など
マグネシウム・・玄米 大豆 わかめ アーモンド ごまなど
ビタミンB群・・レバー ほうれん草 大豆 にんにくなど

特にビタミンCを含む食材をとるように番組では言っていましたね。

DHEAを多く出すのが、「ご長寿ホルモン」の秘密でした。

ポイントは、「生きがい」と「ビタミンC」の2つ。

●生きがい

大切なのは、趣味や生きがいをもって、「今」を生きること。

高齢になっても趣味や生きがいをもつことが、DHEAの分泌に大きく関係している可能性があるので「一日一生」と思い「今」を楽しく生きる。

DHEAはストレスに弱く、ストレスを感じていると分泌が減ってしまいます。つまり、「DHEAの値が下がらない生活」というのは、「ストレスにさらされない生活」を送らない。

何かに好きなことに没頭している時間がストレスを減らし、その結果DHEAの分泌を保っていると考えられるので、趣味を楽しむことが長生きにつながっているってすばらしいですよね。

私のまわりではこの生活を送っている人は多いですね。

●ビタミンCの多い食生活

DHEAを分泌する副腎も、加齢とともに機能が低下するそうです。

ビタミンCは、副腎の機能が低下するのを予防してくれる効果が期待できるそうです。

私たちの体の中でもっともビタミンCを必要とするのが副腎だそうです。
ビタミンCを積極的にとって副腎の老化を防げば、それは結果的にDHEAをしっかり分泌することにつながっているということになりますね。

生きがいを見つけてそれに没頭することが長寿につながっているというのは、なんだか人生の本質を説いているようで、「めざせピンピンコロリ」にはいいテーマですね。

ちなみにDHAとは全く違う物質です。DHEAとは文字が似てますからね。

DHA(ドコサヘキサエン酸)は、EPA(エイコサペンタエン酸)とともにマグロやカツオ、イワシなどの青魚に多く含まれる、青魚のサラサラ成分・必須脂肪酸です。DHAは記憶力や集中力の維持、リラックスした気分にはたらくとされています。

いいタイミングの番組でした。目指せ「ピンピンコロリで残り3週間

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