演歌以外:ちょっと感動する話「天国と地獄」

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今日のちょっと感動する話は「天国と地獄」という「幸せとは何か」と考えさせられる話です。

天国と地獄

地獄にある食堂のテーブルの上には、

たくさんの美味しそうなお料理が乗っています。

食事の時間になると、

地獄にいる人間達が食堂に続々と入ってきます。

彼らはいつも愚痴ばかりで不平不満をこぼしてます。

その性格が滲み出てるのか顔まで嫌な顔。

体は餓鬼ように骨と皮だけのやせ細った手足に、

ぽっこりと膨らんだお腹をしています。

みんなテーブルを囲んで席に着きました。

テーブルの上には長い長いお箸が置いてあります。

手で食事をする事を禁じられているので、

その長いお箸を使って食事をしなくてはなりません。

彼らは必死にそのお箸でご馳走を食べようとするのですが、

お箸が長すぎて自分の口に食べ物が入りません。

結局、何も食べる事ができず、

空腹のまま愚痴をこぼしながら食堂を出ていきました。

一方、天国の食堂はというと、

テーブルには地獄の食堂と同様に美味しそうなお料理が並んでいます。

天国にいる人達はいつもニコニコ。

幸せそうな顔をしてます。

食事の時間が始まると、彼らはテーブルを挟んで座り、

地獄に住む人達と同じ長いお箸を使って食事を始めた。

もちろん、

天国でも手で食べることは許されてませんが、

みんな楽しそうに食事をしています。

地獄の食堂と違う唯一の点は、

彼らはそのお箸を使って、

自分の向かい側に座る人に食べさせてあげてるんです。

そのため全員が楽しく食事ができて、

満足そうに食堂をあとにしました。


天国でも地獄でも、置いてあるものは何も変わりがありません。

何一つ変わりがないのに、自分の事ばかり考えていては幸せにはなれない。

相手のことを考えられたならば、自分も幸せになれる。

この心のあり方が大切ですよね。

自分が幸せになるだけでなく、他人を幸せにすることに喜びを感じる。

他人が喜んでくれたとき「私は役立てた。よかった。嬉しい!」と感じることができたときは、自分まで幸せになれますね。

落ち込む人は、自分ばかりに気が向いています。

極端に言えば「自分のことしか」考えていないのです。

自分さえ幸せならそれでいいと思っています。

これは、大変もったいないことです。

そうではなくて、他人を幸せにすることにも、喜びを感じるようにすればいいのです。

2倍の幸せを感じることができるようになります。

「自分が喜ぶこと」と「相手に喜んでもらって自分も喜ぶ」というダブルです。

誤解してほしくないことは「自分を犠牲にする必要はない」ということです。

自分が喜びを感じることをして、それを通して人に影響を与え、幸せのお手伝いにつながればいいのです。

幸せになった人を見て、さらに自分が幸せになればいいのです。

人間が「幸せだ」と感じる瞬間は、自分が幸せになったときではありません。

他人も一緒に幸せにできたときです。

他人も幸せにできたときに「自分が生かされているぞ! もっと頑張ろう!」と新たなやる気が出てきます。

自分が活躍できているのですから、自分への喜びになります。

「自分が幸せになる喜び」から「相手も幸せにする喜び」を実践してみませんか。

そうすれば、今までより多くの幸せを感じることができるようになると思います。

自分と相手の両者を同時に幸せにできる生き方が、幸せを2倍に感じることができるようになる生き方だと思います。

それに年齢はまったく関係ありません。いつからでも、いつでもできます。