あけましておめでとうございます。

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2018年は、「えんかすき」をみなさまにご満足いただけるよう、昨年にも増して日々の記事に精進してまいります。

昨年同様のご愛顧をたまわりますよう、よろしくお願いいたします。

みなさまのご健勝と益々のご発展を心よりお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2018年 元旦

あけましておめでとうございます。

毎年、新年に交わす挨拶ですが、この「あけまして」に深い意味があります。

「あけまして」の元々の意味は、さかのぼると「夜があけて」と言うところから来ているそうです。

新しい年があけておめでたいですね、夜があけておめでたいですね、という意味ですね。

それは、冬至に太陽が天の岩戸にお籠もりになって、新年に岩戸をあけてお出ましになるからです。
太陽は冬至に天の岩戸に籠もり、元旦に岩戸を明ける

毎日、毎日、太陽が東からお出ましになり、西にお隠れになります。
毎日、夜が明けるのです。

ところが、毎日、「あけまして」とは言わないのですが、元旦に限っては、「あけまして」おめでとうございます、と申し上げます。ここに深い意味がありますね。

冬至とは、一年で昼が最も短く、夜が最も長い日です。
太陽暦では、12月22日ごろが冬至に当たります。

昨年の冬至で、初めて明らかになったことというのは、この冬至の日に、太陽が天の岩戸にお籠もりになるということです。神様の世界で、籠もりの状態がしばらく続いて、10日後の元旦に太陽が、天の岩戸からお出ましになります。

それをお迎えして、「あけまして」おめでとう御座いますと申し上げるのです。

日本人が、毎年、新年に、「明けまして」おめでとう御座いますと申し上げるのには、こういう深い神儀が隠されていたのです。

日の出を尊ぶ日本人が、とりわけ元旦の初日の出を尊ぶのも、よく納得出来ますね。

一年で最も昼が短く、最も夜が長いという冬至の日に、このようが神儀が行われていたとは、まことに驚くべきで、有難いことですね。

「無事に年を越すことができて、年神様を無事にお迎えできることをとてもめでたい」という気持ちを表現、言葉で交わし合うことが「明けましておめでとうございます」という意味になります。

これは、今でこそ普通に毎日過ごしていればやってくる新しい年の思い、そして重さが昔とは違っていたといえるでしょう。

あけましての「夜が明ける」という意味を紐解いてみると、その昔は、真っ暗で恐怖の時間でもあったかもしれません。

暗くて不安な夜があけて無事新しい一日が始まることの喜びが、現代人の感じるものよりより深かったのでしょう。現在は、一日の始まりは、午前0時ですが、昔は夜があけたとき、「夜明け」が始まりでした。

お正月の「夜明け」は一日、そして一年の始まりの大切な日。

それで、「夜があけ、新しい年を迎えられておめでたい」というということになると言えます。

簡単な言葉ですが、とても奥が深いですよね。

今年も元気に歌っていきましょう。

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