カラオケ@DAMのカラオケ配信曲は下記の曲が配信予定です。(2月20・21日配信)
※配信予定曲はお断り無く変更する場合があります。また、主に演歌・歌謡曲のみ演歌好きの独断で記載しています。ご了承ください。
今回の注目曲
吉永小百合さん、阿部寛さん出演の「北の桜守」主演映画の主題歌「「花、闌(たけなわ)の時」です。
■05年『北の零年』、12年『北のカナリアたち』に続く、“北の三部作”最終章、『北の桜守』。『おくりびと』の名匠・滝田洋二郎と吉永小百合×堺雅人が贈る、戦中戦後、北の大地を生きた親子の物語。
■2018年3月10日(土)公開!
■出演:吉永小百合、堺雅人、篠原涼子、岸部一徳、高島礼子、永島敏行、笑福亭鶴瓶、中村雅俊、阿部寛、佐藤浩市
■監督:滝田洋二郎、 脚本:那須真知子、舞台演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ、音楽:小椋 佳、星勝、撮影監督:浜田毅
■小椋 佳作詞作曲による主題歌「花、闌(たけなわ)の時」を、吉永小百合、阿部寛を中心に、Horiuchi Kohei (99RadioService)、仙石みなみ、田﨑あさひ・長谷川萌美(Bitter & Sweet)の4名が主要コーラスメンバーとして歌っています。吉永演じる主人公・江蓮てつの心象風景を演劇的に表現する場面で歌いあげられるこの主題歌を含め、星勝による心揺さぶられる美しい劇中音楽です。
映画『北の桜守』公式サイト
http://www.kitanosakuramori.jp/
日本を代表する大女優の一人である吉永小百合の120作目となる映画出演作『北の桜守』の製作が、このたび発表されました。『北の零年』『北のカナリアたち』に続く「北の三部作」ラストを飾る作品との位置づけです。
物語の時は太平洋戦争の戦時下から戦後。北海道を舞台に、過酷な自然と時代の荒波を懸命に生き抜いた親子の30年を描くヒューマンドラマです。
メガホンをとったのは『おくりびと』の滝田洋二郎。劇中に挿入される舞台演出を手掛けるのはケラリーノ・サンドロヴィッチで、音楽を小椋佳と星勝が担当します。そして、吉永にとって記念碑的作品であることを称えるように、驚くべき豪華なキャストが揃いました。
カラオケ@DAMのカラオケ配信曲(2月20・21日配信)
配信日 | 歌手名 | 曲名 | カラオケファン | 歌の手帖 | 新曲歌謡ヒット速報 |
2月20日 | ゆず | うたエール | |||
2月20日 | 伊藤美来 | 守りたいもののために | |||
2月20日 | 奥村チヨ | サイレントムーン | |||
2月20日 | 沖里美 | 人生夢はぐれ | |||
2月20日 | 吉永小百合/阿部寛/北の桜守隊 | 花、闌の時(オリジナルバージョン) | |||
2月20日 | 吉幾三 | 風とじょんがら | |||
2月20日 | 京太郎(噂の京太郎) | 男の約束 | |||
2月20日 | 玉越久美 | 港恋唄 | |||
2月20日 | 黒木じゅん | 濡れて神戸 | |||
2月20日 | 今井輝夫 範子 | ふたり人生 | |||
2月20日 | 佐々木李子 | 明日への風 | |||
2月20日 | 坂口有望 | 厚底 | |||
2月20日 | 三田結香 | ねぇ あんた | |||
2月20日 | 秋昭子 | 女一代旅鴉 | |||
2月20日 | 秋庭豊とアローナイツ | 夏・女・一人 | |||
2月20日 | 松田真将 | はじまりの道 | |||
2月20日 | 森口博子 | 生命の声 | |||
2月20日 | 森山愛子 | 雨の信濃路 | |||
2月20日 | 神山欣也 | ありがとう | |||
2月20日 | 菅原洋一 | 花とたはむれ | |||
2月20日 | 菅田将暉 | さよならエレジー | |||
2月20日 | 瀬崎博 | 秋日和~彼岸花 | |||
2月20日 | 成富三郎(デュエット:立花幸) | 大宰府ふるさと音頭 | |||
2月20日 | 川口末廣 | なかす雨 | |||
2月20日 | 川野夏美 | 孔雀の純情 | 2018年3月・4月号 | ||
2月20日 | 川野夏美 | 月影のルンバ | |||
2月20日 | 前田和美 | 秋風舞う頃 | |||
2月20日 | 前田和美 | 君のダンスフロアー | |||
2月20日 | 相馬清志 | ふるさとは今 | |||
2月20日 | 村たかし | 昭和の港 | |||
2月20日 | 大橋トリオ | 鳥のように | |||
2月20日 | 大橋トリオ | VENUS | |||
2月20日 | 中山悦子 | ながさき 恋の夜 | |||
2月20日 | 中島美嘉 | KISS OF DEATH (Produced by HYDE) | |||
2月20日 | 渡邉みどり | さよなら涙 | |||
2月20日 | 藤木みほ | 真鶴恋岬 | |||
2月20日 | 内生蔵裕希 | 雪の記憶 | |||
2月20日 | 内田あかり(内田明里) | 素顔 | |||
2月20日 | 虹色にの&東堂シオン(CV.大地葉&山北早紀) | 快打洗心 カッキンBUDDY | |||
2月20日 | 日食なつこ | 神様お願い抑えきれない衝動がいつまでも抑えきれないままでありますように | |||
2月20日 | 播磨忠勝 | お前に感謝 | |||
2月20日 | 馬籠友宏 | かあさんの花 | |||
2月20日 | 半﨑美子 | 明日への序奏 | |||
2月20日 | 半﨑美子 | 僕はぞうきん | |||
2月20日 | 平田祭子 | 七年目のお店 | |||
2月20日 | 米津玄師メドレー | 米津玄師メドレー ~2017~ | |||
2月20日 | 蜂屋ななし | 双光星 | |||
2月20日 | 北原ミレイ | 恋しがる | |||
2月20日 | 北川大介 | 菜七子 | |||
2月20日 | 北川大介 | 本当のしあわせ | |||
2月20日 | 北島三郎 | 青い旅人~吉野川~ | |||
2月20日 | 北島三郎 | 四国三郎~旅ゆく川~ | |||
2月20日 | 北乃心歌 | ほつれ髪 | |||
2月20日 | 六本木ヒロシ | 人生の峠みち | |||
2月20日 | 六本木ヒロシ | 何があってもあきらめない | |||
2月20日 | 和田浩一郎 | 愛してほしい | |||
2月21日 | すがあきら | 夕日は親父 | |||
2月21日 | 岩出和也 | 小樽にて | |||
2月21日 | 岩出和也 | 咲いてみないかもう一度 | |||
2月21日 | 宮路オサム | 心のかすみ草 | |||
2月21日 | 桂木龍 | 幸せとまれ… 赤とんぼ | |||
2月21日 | 高橋ジョージ&THE虎舞竜 | ロード~アビーロードスタジオ・ロンドン2018 | |||
2月21日 | 黒川英二 | 東京えれじい | |||
2月21日 | 七海はるか | ふるさと演歌「花舞台」 | |||
2月21日 | 小沢あきこ(小沢亜貴子) | 飯田線 | |||
2月21日 | 小沢あきこ(小沢亜貴子) | 須雲川慕情 | |||
2月21日 | 水城なつみ | 納豆音頭 | |||
2月21日 | 水木良/KOKUZAN | 男の街だよ大阪は | |||
2月21日 | 成底ゆう子 | ダイナミック琉球~応援バージョン~ | |||
2月21日 | 西浦愛由 | 恋待ち岬 | |||
2月21日 | 石井夕起子 | いい加減な女の流れ唄 | |||
2月21日 | 増田惠子 | 最後の恋 | |||
2月21日 | 村木弾 | 親父の手紙 | |||
2月21日 | 村木弾 | 祭り唄 | |||
2月21日 | 天竜まゆみ | 望郷夢ごよみ | |||
2月21日 | 濱田陽子 | 春夏秋冬人生ごよみ |
すべての配信予定曲を知りたい場合は「カラオケDAM週間最新配信曲」のホームページをご確認ください。
https://www.clubdam.com/app/dam/dam/newrelease/thisweekArtist.html
吉永小百合 「北の桜守」
映画『北の桜守』
「北の零年」「北のカナリアたち」に続き北海道を舞台にした“北の3部作”最終章にあたる本作は、吉永にとって通算120本目の出演映画。ソ連軍の侵攻により樺太を追われ、北海道・網走へとたどり着いた吉永演じる江蓮てつの人生を描く。
吉永が「中学2年生のときに映画に初めて出演して以来120本目の作品となりました。皆さんの温かい応援のおかげでここまで歩いてこれたと思っています」と述べると客席から大きな拍手が上がる。てつの息子・修二郎を演じた堺は「お芝居するということがこの映画の中で1つの旅路だったと思っています。吉永さんをはじめとするキャスト、スタッフの方々に囲まれ楽しい旅をすることができました。感謝しています」と撮影を振り返る。
滝田は「吉永さんと網走に流氷を見に行ったり、樺太へ取材に訪れたりと、たっぷりと準備ができました」とコメント。続けて吉永が主演を務めた「キューポラのある街」の監督・浦山桐郎と脚本・今村昌平に触れ「我々映画人は俳優の力を借りて、その時代ごとに自分自身の花を咲かせようとしているのだと考えています。浦山監督や今村さんは立派な花を咲かせていた。僕自身も自分らしい花を咲かせようと一生懸命撮影させていただいた」と熱弁した。
「北の桜守」は、3月10日より全国ロードショー。
『北の桜守』のあらすじ
太平洋戦争末期をむかえた1945年。当時、日本の領土だった樺太で暮らしていた一組の家族。ソ連軍が突然侵攻してきたことにより、追われるように江蓮てつと息子2人は、北海道の網走に命からがら辿り着きます。
てつは、厳しい自然環境や飢えに苦しむ貧困と懸命に戦いながら、息子2人を立派に育て上げます。そして、ときは過ぎて1971年。アメリカでビジネスに成功した次男の修二郎が、15年ぶりに網走の地を訪れると……。
兄の姿はなく、老いた母だけが、いまだ帰らぬ夫を待ち続けながらつまし過ぎるほどの日々を送っていました。修二郎は、てつを引取り札幌で同居することを決めます。が、てつは残酷な戦争の傷を心に抱えたままでした。
戦中から戦後の激動の時代を死に物狂いで生き抜いた親子の姿を描く。息子を、NHKの大河ドラマ「真田丸」やテレビドラマ「半沢直樹」などの堺雅人が熱演。戦争の悲惨さと、生きることの尊さを伝える物語に心を動かされる。
1945年、樺太で暮らす江蓮てつ(吉永小百合)は、8月にソ連軍が侵攻してきたために2人の息子と一緒に命からがら北海道の網走まで逃げる。凍てつく寒さと飢えの中、てつたち親子は必死に生き延びるのだった。1971年、アメリカで成功を収めた次男の修二郎(堺雅人)は日本初のホットドッグ店の社長として帰国し、網走へと向かう。