JOYSOUNDのカラオケ配信曲を紹介します。3月1日配信予定
早いもので、もう3月の話題です。来週はもう3月ですね。卒業や入学の時期ですが、すでに遠い昔のようでもあり、昨日のことのようでもあります。
下記の曲が配信予定です。
※配信予定曲はお断り無く変更する場合がありますので、予めご了承下さい。
主に演歌・歌謡曲のみ演歌好きの独断で記載しています。ご了承ください。
今回の話題曲は、五木ひろし&坂本冬美 ラストダンスです。
この曲は、坂本冬美ENKAⅡ哀歌」でコラボし、シングルカットもした「居酒屋」に続く、オリジナルによるデュエット曲です。
「ラストダンス」は、いきものがかりの水野良樹 作詞・作曲によるお洒落で軽快な曲ですね。
<新曲(お手本ボーカル付き)>
配信日 | 歌手 | 曲名 | カラオケファン | 歌の手帖 | M☆S | 新曲歌謡ヒット速報 |
3月1日 | 小沢あきこ(小沢亜貴子) | 飯田線 | 2018年4月号 | 2018年4月号 | ||
3月1日 | 川野夏美 | 孔雀の純情 | 2018年4月号 | 2018年4月号 | 2018年4月号 | 2018年3月・4月号 |
3月1日 | 沖田真早美(まさみ) | 雪炎岬 | 2018年4月号 | 2018年3月・4月号 | ||
3月1日 | 北川大介 | 菜七子 | 2018年4月号 | 2018年4月号 | 2018年4月号 | |
3月1日 | 五木ひろし&坂本冬美 | ラストダンス | 2018年4月号 | 2018年4月号 |
<新曲>
配信日 | 歌手 | 曲名 | カラオケファン | 歌の手帖 | M☆S | 新曲歌謡ヒット速報 |
3月1日 | 岩出和也 | 小樽にて | ||||
3月1日 | 岩出和也 | 咲いてみないかもう一度 | 2018年4月号 | 2018年4月号 | ||
3月1日 | 宮路オサム | 心のかすみ草 | 2018年4月号 | 2018年4月号 | ||
3月1日 | 黒川真一朗 | 夢待ち酒場 | ||||
3月1日 | 佐々木李子 | 明日への風 | ||||
3月1日 | 小沢健二 | アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先) | ||||
3月1日 | 松室政哉 | きっと愛は不公平 | ||||
3月1日 | 菅田将暉 | さよならエレジー | ||||
3月1日 | 川野夏美 | 月影のルンバ | ||||
3月1日 | 足立佳奈 | サクラエール | ||||
3月1日 | 村木弾 | 親父の手紙 | 2018年4月号 | 2018年4月号 | 2018年4月号 | |
3月1日 | 椎名佐千子 | 晩鐘 | ||||
3月1日 | 半崎美子 | 明日への序奏 | ||||
3月1日 | 北川大介 | 本当のしあわせ | ||||
3月1日 | 木下あきら(アローナイツ) | 桜のように | 2015年11月号 |
すべての配信予定曲を知りたい場合は「JOYSOUND」のホームページ「カラオケ最新配信曲」をご確認ください。左側のサイドメニューにあります。
五木ひろし&坂本冬美 ラストダンス
デュエットソングの新定番を目指す五木ひろし、坂本冬美の「ラスト・ダンス」
http://www.sanspo.com/geino/news/20180220/geo18022012000006-n1.htmlより引用
演歌・歌謡界の大御所、五木ひろし(69)と坂本冬美(50)が、活動休止中の人気3人組バンド・いきものがかりの水野良樹(35)との“異色コラボ”で新境地を開く。
2人にとって初のデュエット曲「ラスト・ダンス」は水野の作詞作曲。大人の恋を歌った心地よいミディアムテンポのナンバーとなっている。
特徴は繰り返しの少ない歌詞。サビの「さぁ 踊りましょう ラストダンス」以外は繊細な言葉選びで構成されている。
「ラストダンス」で別れを予感させる一方、「ふたりで」というワードに続けて「手をとりあって」「リズムきざんで」「つなぐひととき」などのフレーズを配置。大人の事情でもう最後にしなければならない恋なのに、離れられない愛おしさを巧みに表現している。
五木は今回の歌詞について「若者らしい感性がつまっていて新鮮」と評価。冬美は「演歌の特徴である五七調とは全然違う」と分析する。
演歌では移りゆく季節や舞台となる土地を背景に、自身の心情を重ねる歌詞が多いが、冬美は「余韻というより、内面的な表現が多いので、演歌より歌詞の量が多くて覚えるのが大変」とユーモアを交えて告白。1987年にデビューし、「祝い酒」や「夜桜お七」などヒットを飛ばしてきたが、「新しい感覚に出会えた気がして幸せ」と喜んでいる。
同曲では2人のダンスも見どころ。タップダンスやジャズダンスなどにも精通している五木が、今回は社交ダンスのようなステップを披露。2人の息はバッチリで五木は「坂本さんと前世で夫婦だったのかも」とノリノリだ。
水野の作詞作曲ということもあり、演歌ファンを越えて若い世代にも支持される可能性は高い。新たなヒット曲の形となるか、注目が集まる。