演歌以外:「おせっかいのススメ」というお話です。

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今日のお話は、皆さんのまわりにもたくさんいらしゃる「おせっかい」さんのお話です。そして「おせっかいのススメ」を広ましょう。

自分は親切のつもりでも、相手にとってはお節介。

受け取り手によって大きく解釈は変わりますよね。

高齢の方が電車に乗ってこられたので「ここどうぞ」と、立とうとすると、「私を年寄り扱いするな!」・・・・・。そうか、おせっかいだったか。

自分の中では「親切だったのに!」と怒り心頭でしたが、ちょっと落ち着いて考えると「親切のつもりだったが、相手には余計なお世話にすぎなかった」だけの事でした。
これは頭にくるところではなく、「ちょとしたすれ違い」だったのであって、気にする事は無いんだ・・・と。

「双方の考え方の違い」なのかなって思いますね。

「おせっかい」は、
相手の気持ちを無視したお世話

「思いやり・親切」は、
相手の気持ちを汲んで思いやる心

などともいいますが、今回のテーマは「おせっかいのススメ」です。

「おせっかいのススメ」

おせっかいやきの特徴として、物をプレゼントするという習性がありますよね。

食べ物はもちろん、お店で見かけた面白いグッズなどプレゼントしたくなるのです。

そういう姿を見て、たまに友人が「『こんなにしてあげているのに、あの人からは何もしてもらっていない』とか思う時はないの?」と訊いてくることがあります。

友人は、義理のお母様から、「いつも私は、こんなにいろいろ物をあげたり、面倒を見たりしてあげているのに、あなたはちっともお返ししてくれない」と言われたことがあるそうです。

これはおせっかいではありません。ただ損得勘定で動いているのです。

「やってあげる」「言ってあげる」など「あげる」という言葉が出てくると受け取る側には嫌悪感が生まれます。

「誰もそんなことをお願いした覚えはない」と喧嘩腰になってしまうでしょう。

私はもちろん、見返りを求めてやっているわけではないのです。

だからといって奉仕というわけでもありません。

ただやりたくてやっているのです。

笑顔が見たい、喜んでもらいたいという想いだけなのです。

単純に物で見返りを求めてしまうことは、本当にもったいないと思います。

そんなわかりやすい目に見える物より、

もっと有益で大きくて大切なものをもらえているのですから。

「○○のために」と一生懸命だと、「こんなにしてあげたのに」と愚痴が出ます。

「〇〇だったら何が喜ぶかな」と

相手の笑顔を想像すると、結果的に喜ばれなくても気になりません。

お土産を買っていくときや、夕飯の支度をしているときに似ています。

何が喜ぶかな~って考えているとき、ワクワクします。

漫画『スヌーピー』の中で“チャーリー・ブラウン”が言いました。

「与えることだよ!
ただひとつのほんとの喜びは、与えることだ!」

見返りを求めずに与え続けることは難しいかもしれません。

しかし、この二つの法則を知っていれば迷いはなくなります。

【与えた相手から返ってくるとは限らない】

【時間差があればあるほど大きくなって返ってくる】

だから心配せず、与え続けて良いのです。

与えるというと、何かモノやお金などを想像してしまいますが、そういうものに限った話ではありません。

「笑顔でも、明るさでも、優しさでも、褒めるでも、ためになる話でも、」

相手にとって気分が明るくなるものであれば、それは与えることになります。

デール・カーネギー(アメリカの実業家、作家、自己啓発の権威)は言いました。

「2年間他人に好かれようと努力するよりも、

2ヶ月間他人を好きになった方が、ずっと多くの友人が得られるだろう」

この世界はそういう法則でまわっていると思います。

どうぞ「おせっかい」をまわりにして笑顔をたくさん増やしてくださいね。

以上「おせっかいのススメ」でした。

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