新曲演歌紹介。桜井くみ子さんの「灯ともし頃」2018年5月9日発売

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今回の演歌好きの演歌新曲紹介は、2018年5月9日発売の桜井くみ子さんの「灯ともし頃」です。

語り歌も非常に得意とする桜井くみ子の新しい魅力を引き出した「灯ともし頃」は、 名曲「暖簾」を手掛けた作家永井龍雲氏が手掛けました。 主人公自身の悲恋を静かに見つめるような情感あふれる詩と歌の世界は、 まさに女性版「暖簾」と言っても過言ではありません。

桜井くみ子「灯ともし頃/白糸の滝

 

※画像はAMAZONの画像を利用していますのでクリックするとAMAZONのページに行きますので行きたくない方はクリックしないようにしてください。作品レビューとかもありますの購入予定の方とかカラオケを歌われる方は試聴がありますので参考になると思います。文字もリンクしています。

桜井くみ子 「灯ともし頃

桜井くみ子 「灯ともし頃」 カラオケ

 

【収録曲】

1.灯ともし頃   作詩:永井龍雲/作曲:永井龍雲/編曲:萩田光雄
2.白糸の滝    作詩:麻 こよみ/作曲:岡 千秋/編曲:丸山雅仁
3.灯ともし頃 (オリジナル・カラオケ)
4.白糸の滝  (オリジナル・カラオケ)

2018年5月9日発売

桜井くみ子「北手紙」

桜井くみ子「哀愁流転」

桜井くみ子「途中下車」

桜井くみ子「嫁入り舟」

桜井くみ子 |日本クラウン株式会社 クラウンレコード

http://www.crownrecord.co.jp/artist/sakurai/profile.html

桜井くみ子 |オフィシャルブログ

https://ameblo.jp/kumiko-sakurai/

桜井くみ子 |オフィシャルTwitter

桜井くみ子 |オフィシャルウェブサイト

http://www.crownmusic.co.jp/artist/masaki/wn.html

桜井くみ子 プロフィール

<プロフィール>引用

桜井くみ子プロフィール

●本名: 今村久美子
●出身地: 大阪府堺市
●生年月日: 1981年2月5日
●血液型: A型
●身長: 158cm
●趣味: 日本100名城スタンプ集め、 河童捕獲許可証保持
●特技: 書道(毛筆4段)、猫と会話すること
●尊敬する歌手: 北島三郎
●好きな食べ物: うめぼし、チョコレート

[受賞歴]
2008年 「第41回日本有線大賞」 有線音楽賞受賞
2008年 「第50回輝く!日本レコード大賞」 新人賞受賞
2010年 「第43回日本有線大賞」有線放送協会賞受賞

幼い頃から演歌が大好きで、1999年に出場した第20回MC音楽センター全国大会で優勝。
その後上京し、藤竜之介氏に師事。
2002年、日本クラウン創立40周年記念新人オーディションにて特別賞を受賞。
2007年7月に日本クラウン創立45周年記念新人オーディションにてグランプリを受賞。
上京以来9年間のレッスンを経て2008年7月2日、晴れて「あばれ船」でデビュー。
人の心に伝わる歌、みんなが一緒に元気になれる歌、そして演歌の王道を歌える歌手を目指します。

桜井くみ子 10周年記念コンサートで見せた確かな歩み

http://utanoka.net/event/2017/07/19/1576より引用

開演し、客電が落ちると、緞帳がわりのスクリーンに映し出されたのは
10年前に行われた、日本クラウン45周年記念新人オーディションの時の映像。

「エントリーナンバー18番、今村久美子です。
 私は演歌しか歌いません。演歌の王道をまっすぐに歩いていきます」

白い着物の今村久美子、歌うは「みちのく挽歌」。
ちなみにこの時、筆者はまさに会場(東京・新橋 ヤクルトホール)にいました。
2007年7月29日の出来事です。

審査結果発表、そして驚きと涙の受賞シーン。司会者が
「ではグランプリの今村久美子さんに、もう一度歌っていただきましょう、『みちのく挽歌』!」
と言ったところで幕が上がり、本物の桜井くみ子がステージに登場。

10周年記念コンサートのオープニングは、歌手への道が開けた思い出の一曲、
「みちのく挽歌」でした。

「ついのこの日がやってまいりました。ソロで、オリジナル曲がたくさん歌える
 コンサートをやりたいと、ずっと思ってきました。今日その夢がかないました」

歌手を志して18歳で上京。8年もの修行時代が過ぎ、最後のチャンスと思い挑んだ
オーディションでグランプリになったのは26歳の時でした。翌2008年にデビュー。

それぞれの曲にまつわる思い出をゆっくり語りながら
デビュー曲「あばれ船」から順を追って歌唱。

デビューの頃はキャンペーンで自分でしゃべることに戸惑い、
すぐに次の曲に行ってしまうので、30分のステージで7、8曲も歌っていたこと。
趣味で、日本百名城のスタンプ(今はお休み中)や、マンホールの写真を集めていること。
猫や犬と会話できること。河童捕獲許可証(岩手県遠野市発行)を持ち歩いていること。
「今日は10周年コンサートなので、河童が来てくれているかもしれないですね。
 いつ河童と出会ってもいいように、毎年更新して、こうやって持ち歩いています」

「風に咲け」「島椿」「卯の花しぐれ」。
客席から手拍子をもらいながら「私とお月さん」「ぬくもり酒」。
髪に飾る花を変え、マイクを持つ手にも花飾りを付けて「ちょっと待って下さい」。

日本クラウンオーディションの映像だけでも貴重なのに、それを遥かに上回るお宝映像が。
なんと、彼女が4歳の時に出演したテレビ番組「全日本ちびっこ歌まね大賞」。
フリフリの白いドレスでおめかしした小っちゃな久美子ちゃんが、
舌足らずな声で、でも左手で一生懸命振り付けをしながら、森昌子の「せんせい」を歌唱。
そのあまりに可愛らしい姿と、司会とのかみ合わない会話に
会場から思わず笑いが起き、和やかな雰囲気に。

映像が終わると、客席後方から再登場。賑やかに、こまどり姉妹の「ソーラン渡り鳥」を
歌いながら、ファンと握手。

「ちびっこ歌まね大賞」は、人生初のステージだったそうです。

「よく歌詞を覚えて歌ってたなと…(笑)」

大阪で短大に通っていた18歳の時、藤竜之介先生が声をかけてくれて上京を決意。
短大をわずか半年でやめることになり、親から最初は反対されたが、夢を応援してくれた。

客席通路に立ったまま、大阪から上京する気持ちを重ね、
修行時代に勇気づけてくれた曲、「王将」を。

デビューから所属したのは、香西かおりの所属する事務所。
その後、事務所から離れた今も、香西先輩からは食事に誘ってもらったりと、
優しく声をかけてもらっているそうです。同じ大阪出身でもあり
「困ったことがあったら何でも言ってきて? 香西の一番の妹やって言っていいからね」
と言われているとのこと。そんな香西先輩の「雨酒場」。

「この曲を歌うと、父のことを思い出します。父は器用な人じゃなかったなと思います」
と前置きして、永井龍雲・五木ひろしの「暖簾」。
昨年発売のシングル「嫁入り舟」。

幕が降り、清水博正、ジェロ、2人の同期デビューの歌手から
10周年をお祝いするコメント映像が流れます。

そして、香西かおりからのコメント映像も。
「くみ子ちゃん、10年、早いですね。私の時には、10年で周りの先輩たちに
 ようやく認めてもらって、スタートラインに立ったと思ったものです」

香西先輩からのコメントは、本人にも知らされていないサプライズだったようです。

黒と赤の着物に衣装替えしてステージに戻ってきた桜井、

「香西さんのコメントを聞いて、ウルウルしてしまいました…」

ここから、オリジナル曲による本格演歌。
ステージの後ろに、着物の帯(?)を10本ほど天井から垂らしたセットが出現し、
照明効果とあわせ、一段と華やかさが出ました。

「海峡かもめ」「別れの港」。

作詞の市川森一氏に「歌詞に書かれていない部分も表現してほしい」と言われ、
どうしてよいかまったく分からず、歌うのが難しかったという「途中下車」。
弦哲也氏の作曲で、カラオケ愛好家に多く歌われた「海宿」。
観客を歌の世界に引き込み、まるで映画のような歌の情景が浮かびます。

客席暗転し、アンコール。
スクリーンに、歴代シングル作品のジャケット写真を順にスライド上映しながら
着ている衣装や、表情に込められた意味について、本人のナレーションで当時を振り返ります。

最後は、全身真っ白なドレスで登場。最新曲「哀愁流転」。

「私ひとりでは、今日この日を迎えることはできませんでした。
 もう無理かな、と思ったことはありました。でも、
 『やめないで』『飛べる時は飛べ』と言ってくださる方たちがいました。
 無駄なことはまったくなかった。だから今日の日を迎えることができたんだなと思います。
 頑張って、前に向かって歩みを進めていきます」

途中で涙ぐみながら、感謝を伝えていました。

「最後にどうしても歌いたかった曲。
 ファンの皆さんとの歩みを歌っているような曲です」

と紹介し、「夢見坂」。

客席には、オリジナルグッズのピンク色の丸いウチワを振るファンが多数。
桜井もウチワを一緒に振りながら、ステージを左右に、ファンの顔を確かめるように歌います。
途中、涙につまりそうになりながらも、こらえて笑顔で歌い切りました。

ステージにいたのは、最初から最後まで、桜井くみ子ただ一人。
すべてオリジナルカラオケ音源による歌唱。
MCもすべて自分でしっかりとこなしていました。
生バンドがいて、司会者がいて、ダンサーが盛りたてる、
そんなコンサートに比べれば華やかさや迫力に欠けるのは確かですが
しっかり歌ってさえくれれば、それは大した問題ではなく、
ファンの皆さんも十分に楽しむことができたと思います。

何度も衣装替えして楽しませてくれたうえ、その間をつなぐために
映像の数々を用意し、飽きさせない工夫がされていましたし
シンプルな演出・構成ときちんと整理されたトークで、
誠実に歌と向き合ってきた、彼女の10年の歩みがきちんと伝わってきました。


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