カラオケDAMの【演歌ランキング】週間トップ１００（5月22日更新分）

カラオケDAMの【演歌ランキング】週間トップ１００（5月22日更新分）

今週の入れ替わり曲は

62 位の 秋元順子 さんの「 哀しみのコンチェルト 」
91 位の 細川たかし さんの「 矢切の渡し 」
98 位の 永井裕子 さんの「 海猫挽歌 」
100 位の 三橋美智也 さんの「 古城 」

でした。今回はめずらしく入れ替わり曲が少ないですね。先週は入れ替わりが多く１４曲も入れ替わっていますが今週は４曲でした。先々週発売されたばかりの秋元順子 さんの「 哀しみのコンチェルト 」がもうたくさん歌われていますね。難しいバラードですよね。

91 位の 細川たかし さんの「 矢切の渡し 」について

「矢切の渡し」（やぎりのわたし）は、「間」と「タメ」の見本のような曲で、カラオケで歌うと難しいですよね。ちあきなおみさんや細川たかしさんの唄の巧さがよくわかりますよね。

内容は駆け落ちする男女の話なので、決して幸福では無いのだろうけど未来に対するわずかな希望が読み取れるように書かれています。
女の問いに男が答える頭の二行と状況を説明する選び抜かれた言葉が素晴らしいですね。
この短い詩の世界の中で、季節(北風が吹く冬)、その日の天候(雨)、舟が出る時間(夕刻)、住んでいるのは東京柴又、川を渡って千葉の方へ行く、親が何かを賛成していない等表現されています。

矢切の渡し」（やぎりのわたし）は、石本美由起の作詞、船村徹の作曲による演歌。1976年にちあきなおみのシングル「酒場川」のB面曲として発表され、1982年にはちあきなおみのA面シングルとして発売された。翌1983年に多くの歌手によって競作され、中でも細川たかしのシングルが最高のセールスとなった。
Wikipediaより引用

江戸川を東京都葛飾区柴又から千葉県松戸市下矢切へ渡る渡し場。東京近郊に残る唯一の渡し場で、付近は伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の舞台。
矢切（やきり/やぎり）は、千葉県松戸市にある上矢切（かみやきり）、中矢切（なかやきり）、下矢切（しもやきり）の3地区の総称。かつてはそれぞれ上矢切村、中矢切村、下矢切村という独立した村だったが、松戸町との合併により松戸市の一部となった。

先週のランキング

カラオケDAMの【演歌ランキング】週間トップ１００（5月15日更新分）

カラオケDAMの【演歌ランキング】週間トップ１００（5月15日更新分） 今週の入れ替わり曲は 62 位の 北野まち子 さんの「 冬酒場 」 67 位の 山川豊 さんの「 今日という日に感謝して 」 74 位の 美空ひばり さんの「 人生一路 」 82 位の 二葉百合子 さんの「 岸壁の母 ．．．

enkasuki.com

2018-05-16 06:15

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今週のカラオケランキングTOP100

細川たかし さんの「 矢切の渡し 」カラオケ

ちあきなおみ さんの「 矢切の渡し 」

藤あや子 さんの「 矢切の渡し 」