今回の演歌好きの演歌新曲紹介は、2018年6月20日発売の坂井一郎さんの「男の日記帳」です。
平成18年4月発売シングル「しみるねー」以来、関西を拠点に全国へ発進したムーディーな色気が人気の男性演歌歌手。 平成22年度日本作曲家協会音楽祭・奨励賞受賞。
2年ぶり、ファン待望のニューシングルは、人生を諦めかけた男がふとしたことがきっかけに、優しい心に変わっていく命の支え唄。
カップリング曲「灯り」
自由気ままに生きてきた男が、世間の落とし穴にはまったとき、大きな力で引き揚げてくれた恩師にむけた感謝の唄です。
坂井一郎「男の日記帳」
坂井一郎「男の日記帳」
坂井一郎「男の日記帳」カラオケ
【収録曲】
①男の日記帳 作詩:鈴木紀代 作曲:叶 弦大 編曲:若草 恵
②灯り 作詩:鈴木紀代 作曲:叶 弦大 編曲:若草 恵
③男の日記帳 (オリジナル・カラオケ)
④灯り (オリジナル・カラオケ)
⑤男の日記帳 (エコサイズ・カラオケ)
⑥灯り (エコサイズ・カラオケ)
2018年6月20日発売
エコサイズ・カラオケとは、いったい何なのか
https://www.excite.co.jp/News/bit/E1430460887088.htmlより引用
CDの発売元、徳間ジャパンコミュニケーションズにたずねてみたところ、エコサイズ・カラオケとは、本来の曲よりも短めに編集されたカラオケトラックのことなのだと、演歌・歌謡曲担当者がこう教えてくれた。
「いわゆる“テレビサイズ”というものに近いですが、あらかじめ短くしてカラオケを作っているもののことですね」
ざっくりいえば、2コーラス目がカットされていたりするけれど、ブツ切りな感じにならず、間奏なども自然な流れに短縮されているバージョンのカラオケ、ということだ。
つまり、時短という意味でのエコ、ということか。他社の作品にも<2コーラスカラオケ><1ハーフカラオケ>といった“短めカラオケ”を収録したものもあるが、<エコサイズ・カラオケ>という表現は、徳間ジャパンの作品だけのもの。
では、なんのためにわざわざ短めカラオケが用意されているのだろうか。前出の担当者によると、
「たとえばカラオケコンテストなどでCDを使用する場合、時間の制約などでフルコーラスでは流せないこともあるんですね。そういったときに使うことがあるんです」
そんなときに、途中でブツ切りしたり、無理矢理フェードアウトして終わることなく自然に最後まで着地できるという、ありがたいバージョンなのだ。
くだんのCDを見てみたら、歌詞カードのところに、
<プライベート・ショーなどで、時間に制限がある場合、たいへん便利なコンパクト・サイズ(2コーラスや1ハーフ等)に編集したカラオケです>
と、ちゃんと表されていた。そんなわけで、徳間ジャパンでもエコサイズ・カラオケが収録されるのは、やはりカラオケが身近な存在である演歌・歌謡曲系のCD。
「サービスのような形として収録させていただいています」
実際、購入者にも重宝がられているそうだ。
坂井一郎 「お前と水割り」
坂井一郎 「泣けるね」
坂井一郎 「しみるね」
坂井一郎 「おまえはどこに」
坂井一郎 「福の神」
坂井一郎 | 公式ブログ
http://www.sakaiichirou.com/weblog/
坂井一郎 | 公式ホームページ
http://www.sakaiichirou.com/index.html
坂井一郎 | 徳間ジャパン公式ホームページ
http://www.tkma.co.jp/enka_top/sakai.html
坂井一郎 プロフィール
<プロフィール>引用
坂井一郎
本 名:坂井 正
生年月日:3月4日生まれ
出 身 地:京都府
サ イ ズ:身長174cm・体重70kg
血 液 型:O型
趣 味:ゴルフ
好きな言葉:感謝
好きな食べ物:新鮮な魚平成7年12月
キングレコードより“大路 正”という名前でデビュー平成14年12月
徳間ジャパンに移籍。芸名“阪井一郎”で再スタート平成18年4月5日
芸名を“坂井一郎”に改名しメジャーデビュー
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