今回の演歌好きの演歌新曲紹介は、2018年7月4日発売の舟木一夫さんの「「その人は昔」のテーマ」です。
舟木一夫 Newシングル「「その人は昔」のテーマ」、2018/7/4発売! 1966年、舟木一夫のデビュー3周年に制作した音楽ドラマ「その人は昔~東京の空の下で~」のテーマ曲:「その人は昔」のテーマ を新録音して初のシングル発売。
当時、この音楽ドラマは企画レコードとしてアルバム発売し、異例のヒットで実写による映画にまでなりました。
<北海道の百人浜で出会った純朴な若い男女二人が希望を求め東京へ駆け落ちするも冷たい都会に翻弄される物語。(映画の主演は舟木一夫と内藤洋子)>
作詩は映画監督の故松山善三、作曲は故船村徹。
船村徹が手掛けた舟木一夫楽曲としては、シングル化されずとも“影の大名曲”として知られ、近年、舟木一夫の大きなコンサートに限り歌ってきました。
2018年のツアーでは、コンサート本編の最後に<「その人は昔」のテーマ>を歌い、会場のお客様に絶賛されたことを受けて、新録音によるシングル化を決定。
ツアーで演奏しているアレンジを基本にレコーディングしています。
芸能生活56年目、舟木一夫の新たな一歩となるシングルは、初期の名曲「その人は昔」のセルフ・カヴァー。
かつて主演した同名映画のテーマ曲と、自身の故郷である愛知を楽しく歌い飛ばした「ROCK’N ROLL ふるさと」を新アレンジで録音している。
(CDジャーナル データベースより)
舟木一夫「「その人は昔」のテーマ」
舟木一夫「「その人は昔」のテーマ」
舟木一夫「その人は昔」
【収録曲】
1.「その人は昔」のテーマ(2018年新録音)
作詩/松山善三 作曲/船村徹 編曲/杉村俊博
2.ROCK’N ROLL ふるさと(2018年新録音)
作詩・作曲/舟木一夫 編曲/杉村俊博
3.「その人は昔」のテーマ
(オリジナル・カラオケ) *語りあり
4.「その人は昔」のテーマ
(オリジナル・カラオケ) *語りなし
5.ROCK’N ROLL ふるさと
(オリジナル・カラオケ)
2018年7月4日発売
舟木一夫「高校一年生」
舟木一夫 「蜃気楼」
舟木一夫「春はまた君を彩る」
舟木一夫「恋唄」
舟木一夫 | 日本コロンビア公式ホームページ
http://columbia.jp/artist-info/funaki/
舟木一夫 プロフィール
<プロフィール>引用
生年月日:昭和19年(1944年)12月12日
本名:上田成幸
出身地:愛知県一宮市
血液型:O型
身長体重:172cm/66kg昭和19年(1944年)12月12日、愛知県一宮市で長男として誕生。
昭和37(1962)年2月、高校2年生の時にCBC放送「歌のチャンピオン」で優勝。
これをきっかけに歌への道が開け、作曲家・遠藤実先生に師事。
昭和38(1963)年6月、「高校三年生」でデビュー。
この年、第5回日本レコード大賞新人賞受賞、NHK紅白歌合戦に初出場。
以降、紅白は連続9回通算10回の出場を数える。
通算119枚のシングルと136枚のアルバムを発売。
この他にも、映画・舞台・ドラマへの出演など、幅広い活動を展開。
平成14年には第44回日本レコード大賞功労賞を受賞。
平成24年(2012年)、芸能生活50周年を迎え、なお精力的な活動を続けており、現在も年間公演回数は平均100回、座長公演回数は現在まで85回を数える(2016年12月27日現在)。
2014年に古希を迎えてからも、その勢いは留まることがない。JOYSOUNDカラオケ情報
「「その人は昔」のテーマ(2018年新録音)」
選曲番号:429501 ※2018/7/3(火)より歌唱できます「ROCK’N ROLLふるさと(2018年新録音)」
選曲番号:430502 ※2018/7/4(水)より歌唱できます73歳で人気の舟木一夫 客が必ずリピーターになる演出とは?
http://bunshun.jp/articles/-/5507より引用「文春オンライン」
芸能活動55周年を迎える青春歌謡のレジェンド・舟木一夫(73)の人気が改めて注目されている。
「60年代歌謡界の“御三家”と称された3人のうち、西郷輝彦(70)は先月末、前立腺がんの再発で舞台の降板を発表。橋幸夫(74)は『バイキング』(フジ系)にパネラーで出演するなど歌以外の露出もある。舟木は殆どテレビに出ないが、実は今最も忙しい歌手の1人。年50カ所、100本超のコンサートをこなす。今年は5月に大阪新歌舞伎座で座長公演。9月に前立腺炎で10日ほど入院したが、今月は新橋演舞場で1カ月の公演中。里見浩太朗(81)や尾上松也(32)が脇を固める『忠臣蔵』と歌謡ショーの2部構成で、チケットはほぼ完売です」(スポーツ紙記者)
安定した人気は歌手生活の積み重ねの賜物。元芸能誌編集者が振り返る。
「歌手デビューは東京五輪の前年。学生服姿で歌った『高校三年生』が100万枚を突破するヒット。青春歌謡歌手として活躍し、絶頂時は出身地の愛知県一宮市から特別観劇列車が出るほどの人気だった。70年代はゴシップで自殺未遂を起こし休業。10年近い不遇時代を送ったが、ファンは待ち続けた。今も地方からバスで観劇に来る団体客も多い。21歳で始めた座長公演は通算87回を誇る」
流行歌手としての“割り切り”を、音楽関係者が話す。
「舟木は50歳手前で、デビュー当時からのファンが喜んでくれればそれでいいと見定め、昔の曲を歌い続けている。ベテランでも毎年新曲を出すのに、舟木が一昨年に出した『春はまた君を彩る』は実に13年ぶりだった」
舟木の姿勢は、その舞台が如実に物語っている。
「歌のショーは持ち歌の青春歌謡が大半。『修学旅行』など学園三部作を歌い出すと、観客全員が一緒に大合唱。最高潮の盛り上がりになる。感極まって涙ぐむ女性客もいます。芝居も娯楽時代劇に徹し、同年代の女性が喜ぶ出し物しかやらない。花束をファンから受け取るときもきちんと腰を折り、普通なら袖に運ぶところを、舞台の中央に並べる。客が必ずリピーターになる演出です」
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