今回の演歌好きの演歌新曲紹介は、2018年7月18日発売の若竹スペシャルさんの「どっこい恋道中」です。
NHK民謡番組にも多数出演の実績を持つ舞踊団
「若竹」が新たに女性津軽三味線民謡歌手をメンバーに迎え、本格的に歌手デビュー
デビュー作「どっこい恋道中」は、おんな旅一座の座員が繰り広げる泣き笑いのドラマソング。 「泣かないで」をキーワードとしていつも明るく旅をしながら歌う民謡調演歌。
若竹スペシャル「どっこい恋道中」
若竹スペシャル「どっこい恋道中」
若竹スペシャル「どっこい恋道中」カラオケ
※掲載予定
【収録曲】
1. どっこい恋道中
作詩:志賀大介 作曲:新倉 武 編曲:伊戸のりお
2. 鶴~つる~
作詩:志賀大介 作曲:新倉 武 編曲:伊戸のりお
3. どっこい恋道中
(オリジナル・カラオケ)
4. 鶴~つる~
(オリジナル・カラオケ)
5. どっこい恋道中
(エコサイズ・カラオケ)
6. 鶴~つる~
(エコサイズ・カラオケ)
2018年7月18日発売
エコサイズ・カラオケとは、いったい何なのか
https://www.excite.co.jp/News/bit/E1430460887088.htmlより引用
CDの発売元、徳間ジャパンコミュニケーションズにたずねてみたところ、エコサイズ・カラオケとは、本来の曲よりも短めに編集されたカラオケトラックのことなのだと、演歌・歌謡曲担当者がこう教えてくれた。
「いわゆる“テレビサイズ”というものに近いですが、あらかじめ短くしてカラオケを作っているもののことですね」
ざっくりいえば、2コーラス目がカットされていたりするけれど、ブツ切りな感じにならず、間奏なども自然な流れに短縮されているバージョンのカラオケ、ということだ。
つまり、時短という意味でのエコ、ということか。他社の作品にも<2コーラスカラオケ><1ハーフカラオケ>といった“短めカラオケ”を収録したものもあるが、<エコサイズ・カラオケ>という表現は、徳間ジャパンの作品だけのもの。
では、なんのためにわざわざ短めカラオケが用意されているのだろうか。前出の担当者によると、
「たとえばカラオケコンテストなどでCDを使用する場合、時間の制約などでフルコーラスでは流せないこともあるんですね。そういったときに使うことがあるんです」
そんなときに、途中でブツ切りしたり、無理矢理フェードアウトして終わることなく自然に最後まで着地できるという、ありがたいバージョンなのだ。
くだんのCDを見てみたら、歌詞カードのところに、
<プライベート・ショーなどで、時間に制限がある場合、たいへん便利なコンパクト・サイズ(2コーラスや1ハーフ等)に編集したカラオケです>
と、ちゃんと表されていた。そんなわけで、徳間ジャパンでもエコサイズ・カラオケが収録されるのは、やはりカラオケが身近な存在である演歌・歌謡曲系のCD。
「サービスのような形として収録させていただいています」
実際、購入者にも重宝がられているそうだ。
若竹スペシャル | 日本芸能協会公式ホームページ
若竹スペシャル | 徳間ジャパン公式ホームページ
http://www.tkma.co.jp/enka_release_detail/id=10424&rid=10439
若竹スペシャル プロフィール
<プロフィール>引用
【若竹スペシャル】
舞踊団「若竹」が新たに若手女性民謡歌手のスペシャルメンバーを迎え、歌手として本格活動をスタートする、7人組歌謡舞踊ユニット! デビュー作「どっこい恋道中」は、おんな旅一座の座員が繰り広げる泣き笑いのドラマソング。 「泣かないで」をキーワードとしていつも明るく旅をしながら歌う民謡調演歌。【舞踊団「若竹」】
1970年「平和・文化の推進」の一助けとなる事を目的に結成され、1986年「牛深ハイヤ節」で[第3回 日本民謡民舞大賞]グランプリを受賞。 これまで3,000回に及ぶ国内公演、NHK他のテレビ出演、海外公演や文化交流など。【柴田 愛】
1991年11月26日生まれ 宮城県出身。7歳の時に民謡を歌い始め、 2002年10歳で津軽三味線を冨塚 孝氏に師事。津軽三味線を手にして1年半で津軽三味線コンクール全国大会 少年少女小学生の部で優勝。その後数々の全国大会で優勝を重ねる。 現在、兄の柴田雅人・姉の柴田佑梨と三人で「柴田三兄妹」として全国ライブハウスなどで、活躍中。この度、「若竹スペシャル」のセンターボーカルとして抜擢された。
歌謡舞踊7人組「若竹スペシャル」がデビュー公演
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807170000836.htmlより引用
歌謡舞踊7人組ユニット「若竹スペシャル」のデビュー公演が17日、東京・練馬文化センター・小ホールで行われた。
この日は、舞踊団「若竹」の「ふれあいコンサート」の定例会で、第2部の開幕で新曲発表記念ステージを飾った。デビュー曲「どっこい恋道中」(18日発売・徳間ジャパンコミュニケーションズ)とカップリング「鶴~つる~」の2曲を初披露し、オープニングから観客を魅了した。
開幕の前奏で、センターボーカルを務める柴田愛(26)が、津軽三味線世界大会A級女性部門で三連覇を達成した見事な演奏で観客をくぎ付けにした。それに加え6人のメンバーが、白い和服姿にあでやかで愛らしい舞いを披露。会場の約600人に観客から声援が送られた。
「若竹スペシャル」は、2011年(平23)に民謡歌手山本謙司の「津軽の灯」でバックコーラスとしてキャラバンに参加。当時からデビューへの声がかかり、その後ハードなレッスンを経て今回のデビューとなったという。
センター柴田は終演後、「若竹スペシャルがいいスタートを切れるよう、7人で心を1つに精いっぱい頑張りたいと思います」とコメントした。
舞踊団「若竹」は、1970年(昭45)に結成し、NHK民謡番組などにも出演する老舗舞踊団。今回のデビューは「若竹」の中から若手メンバー6人と、新人女性民謡歌手が加わり、7人組ユニットとして「若竹スペシャル」が誕生した。
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