今回の演歌好きの演歌新曲紹介は、2018年8月29日発売の大川栄策さんの「男の火花」です。
昭和44年6月のデビューから、50周年を迎える大川栄策。今作「男の火花」は、デビュー50周年記念の楽曲であり、101枚目のシングル。演歌ファンの期待を裏切らないキャッチーさと、近年の楽曲と比較して新鮮なイメージを持った楽曲作りをテーマに、相撲力士の熱い男心を歌い上げます。カップリングの「男の勝負」は波止場を舞台にした別れ歌で、初めて大川栄策(筑紫竜平)本人が作詩、作曲を手掛けた楽曲。
大川栄策「男の火花」
大川栄策「男の火花」
大川栄策「男の火花」カラオケ
【収録曲】
1男の火花(作詩:秋 浩二 作曲:筑紫竜平 編曲:松井タツオ)
2旅の月(作詩:幸田りえ 作曲:桧原さとし 編曲:石倉 重信)
31のオリジナル・カラオケ
42のオリジナル・カラオケ
51の半音下げオリジナル・カラオケ
62の半音下げオリジナル・カラオケ
71の2コーラスカラオケ
81の半音下げ2コーラスカラオケ
2018年8月29日発売
大川栄策 「夜霧の再会橋」
大川栄策「一途な女」
大川栄策「さざんかの宿」
大川栄策「恋吹雪」
大川栄策 |オフィシャルウェブサイト
http://www.ans.co.jp/u/e-ohkawa/
ここには、大川栄策さんのカラオケ教室として、大川栄策さんの曲のレッスン講座があります。
資料はPDFファイルで用意されていますので印刷して勉強できますよ。
親切ですね。
大川栄策 | 日本コロムビアオフィシャルサイト
http://columbia.jp/artist-info/okawa/
大川栄策 プロフィール
<プロフィール>引用
大川栄策
◇ 生年月日 / 昭和23年10月30日
◇ 出生地 / 福岡県大川市●昭和23年10月30日福岡県大川市に3人兄弟の末っ子として生まれる。
当時家業は家具製造を手広く営んでいた。●昭和42年3月 佐賀県立佐賀商業高等学校を卒業。
在学中は、空手、野球、そして歌謡曲、特に村田英雄の歌に慣れ親しむ。●高校を卒業と共に上京 故郷の大先輩 古賀政男先生の門をたたく。
何度も断わられるが、やがて本人の熱意が通じ入門を許され内弟子として、 庭掃除から運転手、そして一番大事な歌への姿勢、 人との接し方などを徹底的に教え込まれる。●昭和44年6月TBSのテレビドラマ「新妻鏡」の挿入歌「目ン無い千鳥」でレコードデビュー。
因に、この楽曲は昭和15年、霧島昇と松原操のコンビで歌われたリバイバルもので、 大川の歌は兄弟子アントニオ古賀のB面と して発売された。
大川の歌がテレビから流れると、テレビ局、 レコード会社に問い合せが殺到、以後2年半に渡り超ロングセラーとなる。●昭和45年4月「目ン無い千鳥」というタイトルの古賀メロディー のLPを出したのを、手始めに「古賀メロディー第2集」「流し唄」 ユニークな監獄の歌を集めた「孤独の唄」等々発売し、 LP・MT歌手として、地味ながら着実にファン層を広げ、実積を残していく。
●昭和57年8月「さざんかの宿」発売。
発売時より爆発的に売れ続け、6ヶ月で100万枚突破という記録を 作ると共に、大川栄策の名を日本中に知らしめる。●ニューミュージック・アイドル歌手等によくある、ヒット曲はアルバムからという、 毎年一枚のオリジナルアルバムを出し続ける演歌歌手には、珍しい数少ない歌手である。
●昭和58年度のレコード大賞(ロングセラー賞)他、各民放音楽祭、 有線大賞で様々な賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも「さざんかの宿」で初出場をはたす。
●昭和61年2月新宿コマ劇場で初めて一ヶ月公演を行い、 以降62年・平成2年と歌だけでなくお芝居にも意欲を燃やす。
●昭和61年以降、恩師古賀政男先生に多大な影響を与えたという 韓国メロディーに積極的に取り組み、現地取材、 現地録音も含め韓国メロディシングルMT・CD3枚、アルバムも3枚を発売中。
●平成9年1月に東京・アートスフィアー、2月に大阪ドラマシティで、小椋佳企画・原作・音楽で一休禅師の生涯を描いた異色ミュージカル 「UTAGATARI
一休(蓑笠と鼓)」で主役の一休宗純役を演じる。こぶし織りなす歌語り、練達者に依る異種格闘舞台と銘打って、民謡の伊藤多喜雄、内山みゆき、浪曲の東家浦太郎、クラシックから松永栄子、琵琶歌の岩崎晴龍各氏らとの異色の共演で その熱演熱唱に関係者から好評を得る。
●平成9年、初のCM出演(過去にCM歌唱のみは”酒は黄桜本造り”がある)、 また平成10年、お正月映画「のど自慢」出演で その演技力に関係者から大好評を受ける。
●平成10年、歌手生活30周年を機に、ペンネーム「筑紫竜平」 の名で作曲家として楽曲作りもしている。
平成15年にはアルバム”新道~「筑紫竜平作品集」”を発売。●平成15年、13年1月JR新大久保駅で泥酔した日本人がホームから転落し、居合わせた日本人カメラマンと韓国人留学生李秀賢(イ・スヒョン)さんが線路に降りて救助を試みたが、3人とも電車にはねられ死亡。
見知らぬ人の為に
命を投げうった2人は日韓両国から称賛され、中でも秀賢さんの国境を越えた勇気ある行動は両国民から驚嘆の声が上がり、韓国ソウル国立劇場にて日韓両国の歌手が参加し、李秀賢さんの追悼コンサートを行う。その売上をご両親に見舞金として贈るがご両親はアジアの留学生の為にお使い下さいと日本語学校に寄付され賛同者と共に「エルエスエイチアジア奨学会」基金を設立しその運営に依り、今日まで数百名の奨学生が経済的支援を受けアジア諸国と日本との友好関係の更なる発展に寄与している。
●平成16年、古賀政男生誕100年の記念公演が各地で行われ、その多くのイベントに参加。
大川自身は古賀記念館けやきホール、古賀政男の生誕地福岡県大川市文化センター等で古賀メロディの中から100曲をピックアップし古賀メロディだけの100曲ライブを行う。同時に古賀メロ100曲入りの6枚組のCDボックスをリリース。
●日本舞踊(西川流)にも関心を持ち、スケジュールの合間に稽古に励み、 国立劇場にて度々披露している。
●平成17年夏、シングル「駅」を発売。
昭和48年“女が生きる人生の愁いを歌う”というオリジナルアルバムの中の一曲,
故星野哲郎作詞、古賀政男作曲に依る
“雪の停車場”をモチーフに、たかたかし作詞
市川昭介作曲で雪降りしきる
プラットホームでの男と女の別れを描き下ろし、全国的な規模でキャンペーンを展開。
岩手県盛岡と青森県八戸を結ぶ第3セクターの運営に依る銀河鉄道2両を“栄ちゃん号”に仕立て、盛岡~沼宮内間を走った。駅より3分ほどの道の駅“石神の丘”からライブキャンペーンをスタートし、全国35ヵ所の駅等でキャンペーンショウを展開。
25万枚のヒットを記録し日本レコード協会より
平成18年度ゴールドシングルを受賞。
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