演歌以外:「外からの刺激には決して動揺しない」について。

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今日のお話は、「外からの刺激には決して動揺しない」についてのお話です。

今日は、11月6日、

お見合い記念日

1947(昭和22)年のこの日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催された。

結婚紹介雑誌『希望』が主催したもので、戦争のため婚期を逃した20~50歳の男女386人が参加した。会場で相手を探し、終了後、最高3人までの身上書を申し込むという仕組みだった。

アパート記念日

1910(明治43)年のこの日、東京・上野に日本初の木造アパートが完成した。東京・上野の「上野倶楽部」で、5階建て70室の木造アパートだった。

「外からの刺激には決して動揺しない」

不登校の中学生“まい”が、田舎で暮らすおばあちゃんの元へ行き、自然やおばあちゃんから学び成長していく姿を描いた「西の魔女が死んだ」という児童文学書から「外からの刺激には決して動揺しない」について考えてみましょう。

まいは、おばあちゃんがおやすみを言う前に、急いで話しかけた。

今日の、あのいつも大事に思っていた場所での気味悪い出来事についてだった。

まいが話し終わると、おばあちゃんは、

「何でもありませんよ。まいは今日はだいぶ動揺していましたからね。そんなことは気にしないことです。無視するんです」

「どうして?」

「だって、その声は、まいが心から聞きたいと願ったものではなかったでしょう。そういう一見不思議な体験を後生大事にすると、次から次へそういうものに振り回されることになりますよ。

けれども不必要に怖がることはありません。それも反応していることになりますからね。ただこうべを高く挙げて」

と言って、おばあちゃんはおとがいをあげた。

「無視するんです。上等の魔女は外からの刺激には決して動揺しません」

朝からニュース番組を見るのはよくないと聞いたことがありませんか。

どうしても、不安なことの方が視聴率がとれるから、不安を煽るようにつくられているそうです。

事件も、ウィルスも、戦争も、様々な問題をとりあげて不安を煽りますが、その後の報告や良い方向に向かっていること、「ウィルスの感染者が0人になりました」とは報道しないものです。

朝も昼も夕方も夜も、ニュース番組がやっているということは、それだけ人は不安なものに興味があるんです。

もちろん、西の魔女のおばあちゃんが言うように、不安に思考を支配されるのは良いことではありません。

良い言葉を発し、良い表情、良い思考でいた方が、良い出来事がやってきます。

ではなぜ、不安を煽るものを見てしまうのか?

昔の人は戦争もありましたし、飢餓もありましたので、希望をみていました。

現代の人(日本人)は、希望をみなくてもそこそこやっていけるようになりました。すると今度は、「失う恐怖」を見てしまうのです。

もし自分が10持っていたら、百にも千にもして、世の中に貢献しよう!というのが昔の人だとしたら、

10を減らさないように不安や問題をできるだけ遠ざけたいという人が増えました。

だから、ニュース番組が効果音をだして不安を煽るほど、見る人も「怖いわね~」と言いながら見てしまいます。

だとしたら、新聞やインターネット新聞などの方が効果音やコメンテイターの感情が入らない分、正しく情報をキャッチできるかもしれませんね。

朝から、「えんかすき」を見て楽しく歌を歌って行きましょう。

一日を左右する朝の思考を大切にしましょうね。

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