今日のお話は、「運を良くする秘訣」について。のお話しです。
今日は、12月18日、今日はどんな記念日でしょうか。
国連加盟記念日
1956(昭和31)年のこの日、日本の国際連合加盟案が全会一致で可決され、国連加盟が承認された。
東京駅完成記念日
1914(大正3)年のこの日、東京駅の完成式が行われた。
1908年から工事が行われ、6年半かけて完成した。12月20日に開業し、東海道本線の起点が新橋駅から移された。
東京駅について
東京の表玄関とも言うべきターミナル駅で、特に東海道新幹線と東北新幹線の起点となっています。
全国の新幹線網における最大の拠点となっています。
東海道本線や東北本線など主要幹線の起点駅です。
当駅から乗り換えなしで実に32都道府県と結んでおり、1日当たりの列車発着本数は約3000本という日本を代表するターミナル駅の一つです。
プラットホームの数は日本一多く、在来線が地上5面10線と地下4面8線の合計9面18線、新幹線が地上5面10線、地下鉄は地下1面2線を有しており、面積は東京ドーム約3.6個分に相当します。
赤レンガ造りの丸の内口駅舎は辰野金吾らが設計したもので、1914年に竣工、2003年に国の重要文化財に指定されています。
国際移民デー(International Migrants Day)
2000年の国連総会で制定。
1990年のこの日、国連総会で「すべての移民労働者とその家族に人権保護に関する国際条約」が採択された。
運を良くする秘訣
「笑う門には福来る」という言葉がありますね。
この言葉の「福」は「運」と言い換えてもいいでしょう。
ではなぜ、笑いが運を招くのだろうか。
まわりの人を笑顔にできる明るい人は、常に前向きで、いろんなことに積極的に取り組む。
何もないところに「楽しさ」を見つけられるのが明るい人の特徴だ。
「毎日がつまらない」と言っている人は、自ら楽しもうという気持ちを失ってしまっている。
日常の些細なことであっても、人生を楽しくするコツはたくさんある。
子供たちは何もない公園や広場でも、何かしら遊びを見つけて楽しく遊ぶことができる。
大人になるとそういった自ら楽しむ工夫や、ちょっとしたことで感動する純粋な気持ちを忘れてしまいがちだ。
毎日がどうやったら楽しくなるかを考え、ちょっとした工夫を取り入れることが、明るく生きることであり、そういう人はまわりの人も楽しませることができる。
そしてその「ちょっとした工夫」が結果的に運やツキを呼ぶことになるのだ。
人間には3つのタイプがいるそうで、
「何も楽しめない人」「自分だけ楽しむ人」「まわりにも楽しみを与えられる人」とあります。
そして、もっとも運を招くのは、「まわりにも楽しみを与えられる人」のようです。
そう、運を良くしたかったら、「まわりの人を楽しませること」「人に好かれること」「人を喜ばせること」ということです。
だから、自分が言われて嬉しい言葉を人に言うようにして、自分が言われて嫌な言葉は人にも言わない。
なぜなら、「運」というものは勝手にやって来るものではありません。
運というのは“人が運んでくる”もの。
運ばれるから“運”ですよ。
いい運も、悪い運も・・・。
人に嫌われているのに「運がいい人」はあまりいませんよね。
運を味方にするとは、周りの人を味方にすることですね。